立山黒部アルペンルート
2022.05.12 から二泊で
立山黒部アルペンルートへ行ってきました。

今回も クラブツーリズムの企画に参加です。
07:30 立川駅まで
駅ナカで朝食を食べます
ツアーの始発は新宿駅ですが我々は 立川駅 から途中乗車です。

途中乗車組は集合などはなく事前に知らされた あずさ2号5号の 2号車に乗り込みます ややこし ^_^

立川乗車の人はほとんどいませんでした
この先 八王子からも途中乗車があるようです。
指定された座席に座るとガイドさんが手続きにやってきます。
三日間よろしくお願いしま~す” (*^^*)
健康チェックシート、ワクチン接種の証明と本人確認の書類などを見せてお約束の バッジ を受け取ります。
早速 プシュー
車内から窓越しに景色を眺めながらしばしご歓談
この3日間天気は 雨予報
しかし車窓のからの天気は薄日も差してまずまずのようです。
2時間ほど走って 松本駅 で下車します

高架橋の上から北アルプスの山々が見渡せます

残念ながら霞掛かっていますね。
駅前から貸し切りバスで一路 上高地へ
見慣れた景色を他人の運転で走るのは良いですね
座席も高いので自車の時とは違った雰囲気が味わえます。
中の湯から釜トンネルを抜けて上高地へと入っていきます。
途中、上高地帝国ホテルで数組が下車します。
上高地バスターミナルに到着

観光バスも少しは戻ってきた感じです。

さて、 初日の行程は上高地滞在だけです。
”たっぷり180分滞在。残雪残る穂高連峰の眺望はこの時期だけの絶景”
とパンフレットに謳ってあります
が
行動が許されているのは河童橋周辺だけで大正池や明神池までは行ってはいけないことになっています。
(保険その他大人の事情のようです)
天候もいまいちで残雪残る穂高連峰も見ることは叶いません (^^;)
昼食は各自自由昼食です。
まずは梓川沿いに歩いていきましょう

河童橋も人影まばらにひっそりとしています。

うーん なかなかいい雰囲気ですよ(*^^*)
三時間滞在と言っても天気はいまいち、行動範囲も限定された中では時間を持て余してしまいますね
小梨平のキャンプ場へ行くことにしましょう。
清水橋を渡っていきます。

相変わらず、奇麗な水が滔々と流れています。

小梨平キャンプ場は2019年10月以来三年ぶりの訪問です
その間この場所は嵐に襲われたり、熊の出現事故があったりといろいろ大変な出来事がありました。
平日の昼間、コロナの終息も見えないこともあり、当然でしょうが、場内は ヒッソリカーン としております。
名物の画家さんもいなくなっています。
鍵のかかる立派な生ごみステーションが建てられています。
まずはお昼を食べましょう。
キャンプ場のレストランへ

売店には相変わらずの豊富な品々が並べられています。
カップワインを買って注文の品を待ちます。

カレーライス

サバの味噌煮定食

美味しく頂きました。
河童橋周辺のレストランで頂くよりだいぶお安く済ますことが出来たと思います。 (^.^)
さてさて、時間はまだまだたっぷりすぎるほど有り余っています。
キャンプ場の梓川のほとりのベンチに腰掛けて、前回、前々回の思い出話などしながら時間をつぶします。
河童橋まで戻ってきました。

外国からの旅行客がいない分かなり人通りは少ないですね。
更に時間つぶし (^^;)

ようやく三時間が経過しました。
長かったような、そうでもなかったような微妙な心持です (^-^)
バスに乗り込み 上高地を後にします。
そのまま 大町温泉まで移動
17:30 今夜のお宿 立山プリンスホテルにチェックインです。

夕食の時間が18:30からと言う事です。
バイキングではないので決められた時間行かなくてはいけません
いささか時間に余裕がありませんね。
早々にお風呂に入ります。
は時間が短いと食事前のお風呂は断念です。
夕食会場へ

今夜の献立です。

イワナのお刺身が美味しかったな (^-^)

その後はゆっくりとお風呂に入ったり、部屋飲みしたりと時間を過ごしました。


朝ご飯を食べて
8:00二日目の行程開始です

今日は今回のメインの行程 立山黒部アルペンルート を巡ります。
ホテルから30分ほどでアルペンルートの入り口 扇沢駅へ ここから電気バスで黒部ダムへ向かいます

出発時間を待って列に並んでいると駅員さんが大きな声で注意事項の説明・・・・・・・・
と思いきや、いきなりレーズンの袋詰めの販売を始めます。
これが絶妙な話しぶりで身振り手振りをまじえて面白可笑しく売り込みます。

これが飛ぶように売れていきます。
この方、関電の社員さんだそうです。
手にはめているマペットは手作りの物をプレゼントされたものだそうです。
背中に 平社員 と書いてあり、今まで平社員でしたがこの四月から 係長 に昇進したそうで作り変えてもらわなければと言っておりました。
まあ、とにかく20分ほどの短時間に100個以上は確実に売りさばいていました。
これをバスの時間ごとにするようで、それだけでも一日かなりの売る上げになりそうですね
あっぱれ!! です (^-^)
さて、電気バスに乗り込んでいきます。


バスは黒部ダム建設のために作られた関電トンネルを走って行きます
途中青い照明で照らされている部分があります。
当時7か月かって突破した80mの破砕帯の部分です。
今では数秒で通り抜けていきます。
裕次郎主演の映画 黒部の太陽 のモデルにもなりました。
なぜか幼少のころこの映画見てるんですよね。
何十年前の話でしょうか??
親に連れて行かれたんでしょうね。
トンネルの中で水が噴き出した緊張の場面と両側から掘削して無事貫通をして喜び合っている場面だけが鮮明に記憶に残っています。
何年も掛かってやっと出来たトンネルも今ではほんの15分ほどで通過です。
黒部ダムに到着


ここから展望台目指して220段の階段を登っていきます。

ヒーッ まだ半分 (・・;)

到着です。

天気はいまいちですが当初 雨予報 でしたので雨が降っていないだけでも みっけもの と言ったとこでしょうか

負け惜しみ (・・;)
今の時期は 観光放水 は行われていません 残念!!


ここからケーブルカーに乗り継ぎます。


折り返しこの車両に乗っていきます。

黒部平まで一気に登っていきます。

辺りはまだ一面雪景色です。

ここからさらにロープ―ウェイに乗り継ぎ

一気に高度を上げていきます


大観峰からトロリーバスに乗ります

大勢のスタッフがいますが全員制服上下 THE NORTH FACE です。
上下でいくらするんだろう 要らん心配をしてしまいます。
ゴールドウィンって確か富山の企業だよね。いろいろ大人の付き合いがあるのかな

室堂 までやって来ました

多くの観光客でにぎわっています。

信濃大町から上がってくる人と立山から上がってくる人が室堂で行違う感じですね。
我々みたいなパッケージツアーのお気軽旅行者やら、個人の旅行者、本格的な冬山装備の人や、スキーを担いだ人など目的は人それぞれいろいろです。
こちらで団体で昼食を頂きます。

白エビのかき揚げ丼とホタルイカ

富山尽くしですね (^.^)
食事の後、ガイドさんについて 雪の大谷 へ

山肌の雪が黄色くなっているのは 黄砂 によるものだそプです。


大谷最高地点

15mの雪の壁は圧巻ですね

ここで何とかこらえていた空からポツリポツリと雨が降ってきました
本日の主な行程はこれで終わり。ここまでよく持ちこたえてくれました。
集合時間までまだ時間がたっぷりと
とにかくパッケージツアーに乗ってると時間の配分に戸惑いますね (・・;)
こちらで時間つぶし

他の方々もここに集まってきました。
さて、時間となりました。

ここからは乗り合いバスで立山方面へと下っていきます。

山道をクネクネト下っていきます。
雨がかなり強くなってきました。
バスは美女木平まで

駅前の 美女杉

雨が激しいので濡れないところから パシャ
駅舎の展望台では幻想的な景色が広がっています。

ここからケーブルカーで一気に高低差500mを立山駅まで降りていきます。


荷物を運ぶためでしょうか面白い形のケーブルカーですね

立山駅では朝 扇沢駅 で別れた貸し切りバスが延々と走ってこちらまでお迎えに来ています。

この技はパッケージツアーでしか出来ないことですね。
バスに乗り込み今夜のお宿 魚津の 金太郎温泉 へ向かいます。
チェックインから夕食
ここでの写真が何にもありませんね・・・・・
夜食に食べたラーメンの写真2枚だけです (・・;)


ラーメン美味しかったな
デブの元凶 (^^;)


朝食は バイキング

と言ってもおかずが小鉢に入っていて一つ一つとっていく方式
洗い物とか大変でしょうね
最終日の行程は 宇奈月からトロッコ電車に乗って 笹平 まで向かいます
さて、ここで問題です
朝から結構激しい雨が降っています。
一応雨具は持って来ていますが、上着だけで下は持って来ていません
当然傘は使えません。
中にはトロッコ電車に乗らずに宇奈月で待っていると早々に決めた方もいます。
合羽購入場所などガイドさんがネットでいろいろと調べています駅近くにコンビニなどはなさそうです
(通り道に何軒もコンビニ ワークマンもコメリもありますね を通り過ぎますが途中でバスを止めることは出来ない模様)
とりあえず現地まで向かいます。
9時を過ぎていろいろ情報が入ってきます。
合羽はトロッコ電車の改札で上下入手できる模様
(ボッタクルることなく500~600円ほどで購入可能です)
それよりなんと屋根付きの車両が連結されていて空きがあれば変更可能という事
駅に着くころ雨はますます激しくなっています

屋根付き車両は十分に空きがあります
一人630円プラスにはなりますが迷わずそちらに変更してもらいました。

ほとんどの人が屋根付き車両に変更しましたが合羽を着て普通車に乗り込む強者もおりました。

ここから先が屋根付き車両です。

時折激しさを増す雨の中をトロッコ電車 出発 します







笹平 えきに到着です

ここまでは全体のほんの5分の1程度。
この先鐘釣駅・欅平駅と続いていきますが 5月の中頃までは笹平までしか運転していません
なのでここから宇奈月まで引き返していきます。
さてさて、ここにきて雨が上がっています。
帰りは普通車両で戻ることにします。
やはり、オープンエアの車両の方が景色も空気も新鮮です。
しばしトロッコ列車の運行を楽しみました。


列車が宇奈月に着こうとするころ再び激しい雨が降ってきました。
何んとも言えないタイミング
どうだ
の晴れ男パワー恐れ入ったか!!
(私自他ともに認める晴れ男です。 昨日も 雪の大谷 見終わったとたんに雨降ってきたしね (^.^) )
これにて全行程終了です。
宇奈月で自由昼食後、バスで長野まで向かい そこから新幹線で東京へ向かいます
温泉街まで歩いていきます


こちらで昼食を頂きます

これから延々とバスに揺られて長野まで
すぐそこに新幹線走ってんのにね (^.^)
長野駅でまたまた一時間以上の待ち時間

今ちょうど 善光寺の御開帳 をしています
もう少し時間があれば寄ってみたいところですが何とも半端な待ち時間

駅ちかの居酒屋で一杯やりながら集合時間まで過ごしました。
三日間の立山アルペンルート、トロッコ列車
天候にはいまいち恵まれませんでしたが三日間雨を覚悟していた割には直撃はギリギリ回避することが出来ました。
このコースは自分で行こうとすると大変な労力がいる所です。
パッケージツアーに乗ったのは正解だと思います。
2024年にいよいよ立山黒部アルペンルートと黒部渓谷鉄道がつながる計画が実現するようです。
そうなると宇奈月から 黒部ダムまで興味あるルートを一気に行けることになります。
是非秋の紅葉の時期にでも訪れてみたいですね。
あと最低二年は頑張って健康で働こう (^.^)
終わり
立山黒部アルペンルートへ行ってきました。
今回も クラブツーリズムの企画に参加です。
07:30 立川駅まで
駅ナカで朝食を食べます
ツアーの始発は新宿駅ですが我々は 立川駅 から途中乗車です。
途中乗車組は集合などはなく事前に知らされた あずさ
立川乗車の人はほとんどいませんでした
この先 八王子からも途中乗車があるようです。
指定された座席に座るとガイドさんが手続きにやってきます。


健康チェックシート、ワクチン接種の証明と本人確認の書類などを見せてお約束の バッジ を受け取ります。
早速 プシュー

車内から窓越しに景色を眺めながらしばしご歓談
この3日間天気は 雨予報
しかし車窓のからの天気は薄日も差してまずまずのようです。
2時間ほど走って 松本駅 で下車します
高架橋の上から北アルプスの山々が見渡せます
残念ながら霞掛かっていますね。
駅前から貸し切りバスで一路 上高地へ
見慣れた景色を他人の運転で走るのは良いですね
座席も高いので自車の時とは違った雰囲気が味わえます。
中の湯から釜トンネルを抜けて上高地へと入っていきます。
途中、上高地帝国ホテルで数組が下車します。
上高地バスターミナルに到着
観光バスも少しは戻ってきた感じです。
さて、 初日の行程は上高地滞在だけです。
”たっぷり180分滞在。残雪残る穂高連峰の眺望はこの時期だけの絶景”
とパンフレットに謳ってあります
が
行動が許されているのは河童橋周辺だけで大正池や明神池までは行ってはいけないことになっています。
(保険その他大人の事情のようです)
天候もいまいちで残雪残る穂高連峰も見ることは叶いません (^^;)
昼食は各自自由昼食です。
まずは梓川沿いに歩いていきましょう
河童橋も人影まばらにひっそりとしています。
うーん なかなかいい雰囲気ですよ(*^^*)
三時間滞在と言っても天気はいまいち、行動範囲も限定された中では時間を持て余してしまいますね
小梨平のキャンプ場へ行くことにしましょう。
清水橋を渡っていきます。
相変わらず、奇麗な水が滔々と流れています。
小梨平キャンプ場は2019年10月以来三年ぶりの訪問です
その間この場所は嵐に襲われたり、熊の出現事故があったりといろいろ大変な出来事がありました。
平日の昼間、コロナの終息も見えないこともあり、当然でしょうが、場内は ヒッソリカーン としております。
名物の画家さんもいなくなっています。
鍵のかかる立派な生ごみステーションが建てられています。
まずはお昼を食べましょう。
キャンプ場のレストランへ
売店には相変わらずの豊富な品々が並べられています。
カップワインを買って注文の品を待ちます。
カレーライス
サバの味噌煮定食
美味しく頂きました。
河童橋周辺のレストランで頂くよりだいぶお安く済ますことが出来たと思います。 (^.^)
さてさて、時間はまだまだたっぷりすぎるほど有り余っています。
キャンプ場の梓川のほとりのベンチに腰掛けて、前回、前々回の思い出話などしながら時間をつぶします。
河童橋まで戻ってきました。
外国からの旅行客がいない分かなり人通りは少ないですね。
更に時間つぶし (^^;)
ようやく三時間が経過しました。
長かったような、そうでもなかったような微妙な心持です (^-^)
バスに乗り込み 上高地を後にします。
そのまま 大町温泉まで移動
17:30 今夜のお宿 立山プリンスホテルにチェックインです。
夕食の時間が18:30からと言う事です。
バイキングではないので決められた時間行かなくてはいけません
いささか時間に余裕がありませんね。
早々にお風呂に入ります。

夕食会場へ
今夜の献立です。
イワナのお刺身が美味しかったな (^-^)
その後はゆっくりとお風呂に入ったり、部屋飲みしたりと時間を過ごしました。
















朝ご飯を食べて
8:00二日目の行程開始です
今日は今回のメインの行程 立山黒部アルペンルート を巡ります。
ホテルから30分ほどでアルペンルートの入り口 扇沢駅へ ここから電気バスで黒部ダムへ向かいます
出発時間を待って列に並んでいると駅員さんが大きな声で注意事項の説明・・・・・・・・
と思いきや、いきなりレーズンの袋詰めの販売を始めます。
これが絶妙な話しぶりで身振り手振りをまじえて面白可笑しく売り込みます。
これが飛ぶように売れていきます。
この方、関電の社員さんだそうです。
手にはめているマペットは手作りの物をプレゼントされたものだそうです。
背中に 平社員 と書いてあり、今まで平社員でしたがこの四月から 係長 に昇進したそうで作り変えてもらわなければと言っておりました。
まあ、とにかく20分ほどの短時間に100個以上は確実に売りさばいていました。
これをバスの時間ごとにするようで、それだけでも一日かなりの売る上げになりそうですね
あっぱれ!! です (^-^)
さて、電気バスに乗り込んでいきます。
バスは黒部ダム建設のために作られた関電トンネルを走って行きます
途中青い照明で照らされている部分があります。
当時7か月かって突破した80mの破砕帯の部分です。
今では数秒で通り抜けていきます。
裕次郎主演の映画 黒部の太陽 のモデルにもなりました。
なぜか幼少のころこの映画見てるんですよね。
何十年前の話でしょうか??
親に連れて行かれたんでしょうね。
トンネルの中で水が噴き出した緊張の場面と両側から掘削して無事貫通をして喜び合っている場面だけが鮮明に記憶に残っています。
何年も掛かってやっと出来たトンネルも今ではほんの15分ほどで通過です。
黒部ダムに到着
ここから展望台目指して220段の階段を登っていきます。
ヒーッ まだ半分 (・・;)
到着です。
天気はいまいちですが当初 雨予報 でしたので雨が降っていないだけでも みっけもの と言ったとこでしょうか
負け惜しみ (・・;)
今の時期は 観光放水 は行われていません 残念!!
ここからケーブルカーに乗り継ぎます。
折り返しこの車両に乗っていきます。
黒部平まで一気に登っていきます。
辺りはまだ一面雪景色です。
ここからさらにロープ―ウェイに乗り継ぎ
一気に高度を上げていきます
大観峰からトロリーバスに乗ります
大勢のスタッフがいますが全員制服上下 THE NORTH FACE です。
上下でいくらするんだろう 要らん心配をしてしまいます。
ゴールドウィンって確か富山の企業だよね。いろいろ大人の付き合いがあるのかな
室堂 までやって来ました
多くの観光客でにぎわっています。
信濃大町から上がってくる人と立山から上がってくる人が室堂で行違う感じですね。
我々みたいなパッケージツアーのお気軽旅行者やら、個人の旅行者、本格的な冬山装備の人や、スキーを担いだ人など目的は人それぞれいろいろです。
こちらで団体で昼食を頂きます。
白エビのかき揚げ丼とホタルイカ
富山尽くしですね (^.^)
食事の後、ガイドさんについて 雪の大谷 へ
山肌の雪が黄色くなっているのは 黄砂 によるものだそプです。
大谷最高地点
15mの雪の壁は圧巻ですね
ここで何とかこらえていた空からポツリポツリと雨が降ってきました
本日の主な行程はこれで終わり。ここまでよく持ちこたえてくれました。
集合時間までまだ時間がたっぷりと
とにかくパッケージツアーに乗ってると時間の配分に戸惑いますね (・・;)
こちらで時間つぶし
他の方々もここに集まってきました。
さて、時間となりました。
ここからは乗り合いバスで立山方面へと下っていきます。
山道をクネクネト下っていきます。
雨がかなり強くなってきました。
バスは美女木平まで
駅前の 美女杉
雨が激しいので濡れないところから パシャ
駅舎の展望台では幻想的な景色が広がっています。
ここからケーブルカーで一気に高低差500mを立山駅まで降りていきます。
荷物を運ぶためでしょうか面白い形のケーブルカーですね
立山駅では朝 扇沢駅 で別れた貸し切りバスが延々と走ってこちらまでお迎えに来ています。
この技はパッケージツアーでしか出来ないことですね。
バスに乗り込み今夜のお宿 魚津の 金太郎温泉 へ向かいます。
チェックインから夕食
ここでの写真が何にもありませんね・・・・・
夜食に食べたラーメンの写真2枚だけです (・・;)
ラーメン美味しかったな
デブの元凶 (^^;)
















朝食は バイキング
と言ってもおかずが小鉢に入っていて一つ一つとっていく方式
洗い物とか大変でしょうね
最終日の行程は 宇奈月からトロッコ電車に乗って 笹平 まで向かいます
さて、ここで問題です
朝から結構激しい雨が降っています。
一応雨具は持って来ていますが、上着だけで下は持って来ていません
当然傘は使えません。
中にはトロッコ電車に乗らずに宇奈月で待っていると早々に決めた方もいます。
合羽購入場所などガイドさんがネットでいろいろと調べています駅近くにコンビニなどはなさそうです
(通り道に何軒もコンビニ ワークマンもコメリもありますね を通り過ぎますが途中でバスを止めることは出来ない模様)
とりあえず現地まで向かいます。
9時を過ぎていろいろ情報が入ってきます。
合羽はトロッコ電車の改札で上下入手できる模様
(ボッタクルることなく500~600円ほどで購入可能です)
それよりなんと屋根付きの車両が連結されていて空きがあれば変更可能という事
駅に着くころ雨はますます激しくなっています
屋根付き車両は十分に空きがあります
一人630円プラスにはなりますが迷わずそちらに変更してもらいました。
ほとんどの人が屋根付き車両に変更しましたが合羽を着て普通車に乗り込む強者もおりました。
ここから先が屋根付き車両です。
時折激しさを増す雨の中をトロッコ電車 出発 します
笹平 えきに到着です
ここまでは全体のほんの5分の1程度。
この先鐘釣駅・欅平駅と続いていきますが 5月の中頃までは笹平までしか運転していません
なのでここから宇奈月まで引き返していきます。
さてさて、ここにきて雨が上がっています。
帰りは普通車両で戻ることにします。
やはり、オープンエアの車両の方が景色も空気も新鮮です。
しばしトロッコ列車の運行を楽しみました。
列車が宇奈月に着こうとするころ再び激しい雨が降ってきました。
何んとも言えないタイミング
どうだ

(私自他ともに認める晴れ男です。 昨日も 雪の大谷 見終わったとたんに雨降ってきたしね (^.^) )
これにて全行程終了です。
宇奈月で自由昼食後、バスで長野まで向かい そこから新幹線で東京へ向かいます
温泉街まで歩いていきます
こちらで昼食を頂きます
これから延々とバスに揺られて長野まで
すぐそこに新幹線走ってんのにね (^.^)
長野駅でまたまた一時間以上の待ち時間
今ちょうど 善光寺の御開帳 をしています
もう少し時間があれば寄ってみたいところですが何とも半端な待ち時間
駅ちかの居酒屋で一杯やりながら集合時間まで過ごしました。
三日間の立山アルペンルート、トロッコ列車
天候にはいまいち恵まれませんでしたが三日間雨を覚悟していた割には直撃はギリギリ回避することが出来ました。
このコースは自分で行こうとすると大変な労力がいる所です。
パッケージツアーに乗ったのは正解だと思います。
2024年にいよいよ立山黒部アルペンルートと黒部渓谷鉄道がつながる計画が実現するようです。
そうなると宇奈月から 黒部ダムまで興味あるルートを一気に行けることになります。
是非秋の紅葉の時期にでも訪れてみたいですね。
あと最低二年は頑張って健康で働こう (^.^)
終わり
この記事へのコメント
おはようございます。
アルペンルートに行かれたんですね。
上高地とのセット・・・・いいなぁー、最高のコース!♪
電車もセットになっているのが楽しそうです!
8時ちょうどのあずさ2号・・・・なぜ下りなのに偶数の2号なんでしょう?(笑)
扇沢までは一昨年行きました。
たまには通り抜けしたいなぁー!
15メートルの雪の壁も見てみたいです!☆彡
アルペンルートに行かれたんですね。
上高地とのセット・・・・いいなぁー、最高のコース!♪
電車もセットになっているのが楽しそうです!
8時ちょうどのあずさ2号・・・・なぜ下りなのに偶数の2号なんでしょう?(笑)
扇沢までは一昨年行きました。
たまには通り抜けしたいなぁー!
15メートルの雪の壁も見てみたいです!☆彡
TORIPAPA様
学生時代から行ってみたいと思っていた黒部アルペンルートへ念願叶って行ってきました。
このルートはなかなか個人ではいきにくいルートですがパッケージツアーに乗っかれば容易に行くことが可能でした。
”8時ちょうどのあずさ2号”はあの歌が出来た当時は実存していたそうです。その後、国鉄のダイヤ改正で無くなってしまったようですね。
今は下りは奇数、上りは偶数になっていますね
それにしても老若男女、国民のほとんどが ”8時ちょうどのあずさ2号”で反応するのですからすごい楽曲です。
この先2年後に宇奈月から黒部までの直行ルートが開通すると言うことなのでぜひ訪れてみたいと思っています。
学生時代から行ってみたいと思っていた黒部アルペンルートへ念願叶って行ってきました。
このルートはなかなか個人ではいきにくいルートですがパッケージツアーに乗っかれば容易に行くことが可能でした。
”8時ちょうどのあずさ2号”はあの歌が出来た当時は実存していたそうです。その後、国鉄のダイヤ改正で無くなってしまったようですね。
今は下りは奇数、上りは偶数になっていますね
それにしても老若男女、国民のほとんどが ”8時ちょうどのあずさ2号”で反応するのですからすごい楽曲です。
この先2年後に宇奈月から黒部までの直行ルートが開通すると言うことなのでぜひ訪れてみたいと思っています。