都内で梅散策
2016.02.05
都内の梅の名所を散策しました。
まずは地下鉄で 大手町 へ
C10番出口で地上へ出ます。

皇居 大手門の前に出ます。

堀を超えて皇居東御苑へと向かいます。

ここは江戸城本丸があったところです。
無料で一般に開放されています。
今回初訪問ですが、季節ごとに花が咲き、園内も綺麗に整備されていて、とても良い所だと聞いております。
梅の名所としても紹介されています。
門をくぐって行きます。

受付がありますが、 無料です。

入園表をもらって中へ入ります。 出る時に返します。 それだけです。

セキュリティー
甘いッ
入って行くといきなりの石垣に圧倒されます。

番所

交代で24時間出入りをチェックしていたようです。
ミツマタの花が咲いています。


名前わかりません。 (^_^.)

カンヒザクラ が満開です。


天守台に上がります。

天守台から江戸城の跡地を見下ろします。

江戸城は明暦の大火でほとんどが焼け落ち、その後も、江戸幕府の財政難もあり、建て直されることはありませんでした。
(一部で江戸城再建の運動があるようですね。)
反対方面には、
”大きな玉ねぎ”

が見えます。
(爆風スランプって知ってますか?)
そこから本日のお目当て。 梅の鑑賞です。

梅林坂 へ来てみます

が、 少し時期を逸したようです。

でも、ところどころ、見事な花を付けて、優しい香りが漂ってきます。


天気も良く、温かい日差しです。



松の廊下 跡


赤穂浪士の討ち入り話も、一方的に 吉良上野介 が悪者で、赤穂四十七士 が英雄との構図になってしまっていますが・・・・
諸説あるようです。 歴史は片側からだけ見てはいけませんからね。
散策を終えて、入園表を返して、大手門まで戻ります。
和式の門と、近代ビル

東京 ですね
公道を マリオ の集団が走って行きます。

ちゃんと ナンバー つけてるわ
ふたたび地下鉄に乗って、 梅 のはしごです。

これも、東京の梅 と言えば必ず上位に出てきますね。
湯島天神

言わずと知れた、学業の神様です。(もうあまり縁がないかな)
体を清めてお参りしましょ (^o^)

時節柄 たくさんの合格祈願の 絵馬 がかかっています。

こちらもの 梅 ももう終わりに近づいていました。



泉鏡花 筆塚 (勉強不足で由来はわかりません)

こちらの梅はまだまだ綺麗に咲いています。

境内で こんな催し物をやってます。

もりそば 600円也

量は少なめですが 美味しかったですよ
やはりすごい数の絵馬 です。 これどうすんだろう。

こんな都会のど真ん中じゃ お焚上げ もできないでしょうに
要らん心配をよそに、今日のもう一つの目的を遂行すべく、再び地下鉄に乗って日比谷公園に向かいます。
途中下車して、明治安田生命ビルをぶらっと見学


日比谷公園では ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016 で昼食を食べる予定です。
駄菓子 菓子 だがしかし
とんでもない行列です。 会場に入るだけで1時間待ちでそうです。
PASS です
有楽町のガード下で一杯やって帰ることとします。

貝の専門店 貝刺盛り合わせ。

これを食べてるうちは良かったのですが・・・・
店のホールのオネーチャン態度悪いは、乱暴だわ、ホール一人で切り盛りしていて最初は手際よくて ”よく一人で回しているな” と感心してたのですが、とにかく乱暴で配膳も、足で掻き分け掻き分け、テーブルに ドン! と置いてきます。 愛想も何もなし。
挙句、 注文した地酒 も ”ドン” コップからこぼれて膝の上に・・・ 確かにそんなすごい量ではありませんでしたが。
”オイオイ” って言っても知らん顔。 ”ダスター持って来て” って言ったら これまた、おしぼり三本まとめて、ドン って置いてきました。
一昔前だったら ここで ぶち切れていたでしょうが、そこは ジェントルマン の私。 (^_-)
でも、すぐに立ち上がって会計。そばにいた店主らしき人に事情説明して まだオーダーして来てないものはキャンセルして店を出ました。
会計の間も、無愛想なまま。 店主からも謝罪の言葉なし。 なんじゃこれ。”怒” おもてなしの国じゃないの。 嫌な思いで店を出ました。
お腹へってしまって、地元に帰って、”東秀” (時間も半端で、ここぐらいしか開いてません)で餃子と野菜炒めで一杯。ラーメンで〆ました。
こっちの方がよほど気持ちよく、美味しくいただけました。 (^o^)
おわり



都内の梅の名所を散策しました。
まずは地下鉄で 大手町 へ
C10番出口で地上へ出ます。
皇居 大手門の前に出ます。
堀を超えて皇居東御苑へと向かいます。
ここは江戸城本丸があったところです。
無料で一般に開放されています。
今回初訪問ですが、季節ごとに花が咲き、園内も綺麗に整備されていて、とても良い所だと聞いております。
梅の名所としても紹介されています。
門をくぐって行きます。
受付がありますが、 無料です。
入園表をもらって中へ入ります。 出る時に返します。 それだけです。
セキュリティー
甘いッ
入って行くといきなりの石垣に圧倒されます。
番所
交代で24時間出入りをチェックしていたようです。
ミツマタの花が咲いています。
名前わかりません。 (^_^.)
カンヒザクラ が満開です。
天守台に上がります。
天守台から江戸城の跡地を見下ろします。
江戸城は明暦の大火でほとんどが焼け落ち、その後も、江戸幕府の財政難もあり、建て直されることはありませんでした。
(一部で江戸城再建の運動があるようですね。)
反対方面には、
”大きな玉ねぎ”
が見えます。
(爆風スランプって知ってますか?)
そこから本日のお目当て。 梅の鑑賞です。
梅林坂 へ来てみます
が、 少し時期を逸したようです。
でも、ところどころ、見事な花を付けて、優しい香りが漂ってきます。
天気も良く、温かい日差しです。
松の廊下 跡
赤穂浪士の討ち入り話も、一方的に 吉良上野介 が悪者で、赤穂四十七士 が英雄との構図になってしまっていますが・・・・
諸説あるようです。 歴史は片側からだけ見てはいけませんからね。
散策を終えて、入園表を返して、大手門まで戻ります。
和式の門と、近代ビル
東京 ですね
公道を マリオ の集団が走って行きます。
ちゃんと ナンバー つけてるわ
ふたたび地下鉄に乗って、 梅 のはしごです。
これも、東京の梅 と言えば必ず上位に出てきますね。
湯島天神
言わずと知れた、学業の神様です。(もうあまり縁がないかな)
体を清めてお参りしましょ (^o^)
時節柄 たくさんの合格祈願の 絵馬 がかかっています。
こちらもの 梅 ももう終わりに近づいていました。
泉鏡花 筆塚 (勉強不足で由来はわかりません)
こちらの梅はまだまだ綺麗に咲いています。
境内で こんな催し物をやってます。
もりそば 600円也
量は少なめですが 美味しかったですよ
やはりすごい数の絵馬 です。 これどうすんだろう。
こんな都会のど真ん中じゃ お焚上げ もできないでしょうに
要らん心配をよそに、今日のもう一つの目的を遂行すべく、再び地下鉄に乗って日比谷公園に向かいます。
途中下車して、明治安田生命ビルをぶらっと見学
日比谷公園では ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016 で昼食を食べる予定です。
駄菓子 菓子 だがしかし
とんでもない行列です。 会場に入るだけで1時間待ちでそうです。
PASS です
有楽町のガード下で一杯やって帰ることとします。
貝の専門店 貝刺盛り合わせ。
これを食べてるうちは良かったのですが・・・・
店のホールのオネーチャン態度悪いは、乱暴だわ、ホール一人で切り盛りしていて最初は手際よくて ”よく一人で回しているな” と感心してたのですが、とにかく乱暴で配膳も、足で掻き分け掻き分け、テーブルに ドン! と置いてきます。 愛想も何もなし。
挙句、 注文した地酒 も ”ドン” コップからこぼれて膝の上に・・・ 確かにそんなすごい量ではありませんでしたが。
”オイオイ” って言っても知らん顔。 ”ダスター持って来て” って言ったら これまた、おしぼり三本まとめて、ドン って置いてきました。
一昔前だったら ここで ぶち切れていたでしょうが、そこは ジェントルマン の私。 (^_-)
でも、すぐに立ち上がって会計。そばにいた店主らしき人に事情説明して まだオーダーして来てないものはキャンセルして店を出ました。
会計の間も、無愛想なまま。 店主からも謝罪の言葉なし。 なんじゃこれ。”怒” おもてなしの国じゃないの。 嫌な思いで店を出ました。
お腹へってしまって、地元に帰って、”東秀” (時間も半端で、ここぐらいしか開いてません)で餃子と野菜炒めで一杯。ラーメンで〆ました。
こっちの方がよほど気持ちよく、美味しくいただけました。 (^o^)
おわり


