山形 山寺へ行きました
2024.02.11 山形の山寺に行ってきました。
二月の三連休第一弾
天皇誕生日がらみの三連休
10日に法事があり活動できず
実質日月の連休となりました。
特に行く当ても予定もなし
どこ行こうか いつものお悩みとなります
こんな時は以前から行きたかった所を思う浮かべていきます。
あそこでしょ こっちもいいね うーんあそこも捨てがたいね
・・・・・・・・
山寺に行こう
一度行きたいと思っていましたが、山形まで行って山寺単体のイメージ、近くの他の観光地のイメージがなくてなかなか訪問の踏ん切りがつかない場所でした。
よし、この機会に行ってみることにしましょう
金曜日の夜に予約サイトからホテルを予約
どう見てもおんなじプランなのに900円高いもの物とさらに900円高い1800円プラス物があります
良く解んないですね
当然一番安いもので予約します
(結果なんの問題も無かったですよ)
さて11日朝6時出発です
トリップメーターを 0.0 に合わせます
さて、張り切っていきましょう
首都高速から東北道をひたすら北上
蓮田のPAで一休み 清々しい朝の空気 遠くに富士山が頭を出しています
東の空がすっかり明るくなしました。
さらにさらに北上 村田JCTから西へ向かいます
山形北インターで高速を降りていきます
ここまで約400Km
本当にスムーズに走ってこれました
丁度10時です。
平均時速100Kmは速度違反ですかね (・・;)
インターから目的地 山寺 までは15分ほどの行程です
道の両側に 山寺 の名前がたくさん出てきます
山寺への道案内は勿論 地名も学校も病院も工務店もその他多くの物の頭に 山寺〇〇 となっています
脳裏に浮かんだある歌ががグルグルと頭を巡り、思わず口をついて出てきます
山寺の ポンポンポン 和尚さんが ポンポンポン 毬はけりたし毬は無し 猫をかん袋に押し込んで ポンと蹴りゃ ニャンと鳴く ニャンがニャンと鳴く よいよい
おいおい、ひどい話ですよね 動物虐待もいい所 挙句の果てに ”よいよい” はないよね
帰ってから調べて分かったのですが
この童謡は作詞者は不詳 作曲者はい今朝ドラで出てくる 服部良一 大先生だそうです
名誉のためにご報告いたしますとこの歌と、ここの山寺は全く関係ないそうです よかった (^.^)
山寺到着です
雪が降ってきましたよ 予報は晴れなんですけどね
入り口にほど近いこちらのお店の駐車場に車を止めることにします
特に管理者はおらず こちらの箱に 300円入れておしまいです
特に買い物も食事をすることもなくていいようです
これぞ性善説 日本人ですね
さて 参詣開始です
奥の細道の案内があります
小雪降る中 なかなかの情緒です
石段を登って根本中堂へ
通称 山寺 と呼ばれているこのお寺は正式には 宝珠山 立石寺
貞観2年(860)に第三世天台座主慈覚大師円仁 が開いた、天台宗のお寺です
詳しくはこちらを参考にしてください
あちこっちと撫でまわしましたよ
芭蕉の像が立っています
閑かさや岩にしみ入る蝉の声
蝉の蒸せるような様な鳴き声を 閑かさ と対比する感性はすごいですね
その奥には奥の細道に同行した弟子の 曽良 像
芭蕉の像は昭和の時代にお菓子会社 でん六 の社長が建立し曽良の像は 次期社長の息子さんが建てたそうです
”まめーはでん六” ってCMありましたよね 最近見ないね
山門から先本格的な山登りとなります
300円払って
さて 頑張っていきましょう (^.^)
苔むした大きな岩が迫ってきます
あんなところにも石像があります
最終 奥の院に続く石段
例年よりもかなり雪は少ないようです
雪が多い年は冬場は閉山になるようです
奥の院まで上がっていました
が。 残念
折り返していきましょう
大正天皇が皇太子だった時、山寺を参った折に休憩所として作られた建物です
入り口の鉄扉がお洒落な感じでした
山寺の象徴的な写真ですね
雪がいい雰囲気出してますね
五大堂へ登っていきます
雄大な景色が広がります
ここも雪が積もったら登ってこれそうにありませんね
丁度仙山線が走ってきました
ジオラマのような風景です
あちらこちらの崖の上にお堂が立っています
かつての修行僧は命がけで修行してたそうです
さて、下山していきます
こちら平安時代の摩崖仏
かなり朽ちていますがよくよく見ると僧侶の形が分かります
登ってくる時には気が付かなかったね
山門の売店で自分へのお土産
を買いました
駐車したお店まで戻ってきました
ここに車止めたときにお店のお母さんと約束したのでお昼を頂いていくことにします
お母さんおすすめの 芋煮そば を頂きます
具だくさんでとても美味しかったです
他に三組のお客さんがいましたがみんな外人さんでした
一組二人ずれは欧米顔で外国人であることが容易にわかりましたが
ソロさんと他の二人組はどう見てもアジア系 日本人と思いましたが会計の時外国人であることが分かりました
皆さん会計はクレジットカードです。
この間の築地もそうですがかえってこういう観光地の方が都会のお店よりキャッシュレス決済が進んでいますね
お店のお母さんも国際化に苦労しているそうです
チェックイン時間まで少し早いですが本日のお宿がある山形駅に向かいます。
ロイネットホテル山形駅前が ナビに出てきません。
住所を入力して GO!!
(ホテル出来て三年目だそうです。 どんだけ私のカーナビ古いんじゃ!! ('_') )
二時半に到着しましたがチェックインすることが出来ました
シャワー浴びてしばし休憩 少しウトウト
夕方まで時間つぶしです
5時を過ぎたあたりから活動開始
山形駅周辺から繁華街へ
鈴らん街 です
時間が早いこともありますが人通りは少ないですね
(食事を終えて帰る頃には大勢の人が出ていましたよ)
夜ご飯の予約は特にしておりません
現地でブラブラ美味しそうなもの食べよう 作戦
町ブラ一週目でお店の目星をつけて2週目で入っていきますが何処も予約で一杯と断られます
あらララララあ~
山形舐めてました すいませんでした
更にお店求めてウロウロ
やっとこちらに入ることが出来ました
仕入れが少ないのでお任せコースしかできないとの事
それでもOK です と伝えて店内へ
前菜から
おっ 美味い
あん肝も柔らかくいて ウマです
前菜が3皿 器にも凝っています
地酒3種飲み比べ
濁りは味わいがあり 他2つは辛口でとても美味しいお酒でした
御造り3種
ヒラメ・寒ブリ・金目
見た目少なそうですが一切れずつがとても厚みでボリューム満点でした
ぶりの照り焼き
これがムチャクチャ美味かった それこそ フワッ フワ 口の中でとろける感じです
味付けも丁度よく 過去最高の ぶり照り でした
付け合わせのガリはここのおかみさん自家製 これも美味しかった
女将さん ”今のところ” は大将の奥さんだそうです 本人談 (^-^)
次のお鍋の用意が始まります
白魚のお鍋です
薄く切ったネギとエノキと一緒に鍋に入れていきます
あっさりとして丁度良いお味です
さてさて 山形牛の登場
二切れだけでしたが (涙)
隣の小皿には日本酒が入っています
日本酒で油を落としてから頂きます
二切れだけでしたがとても満足の一品でした
負け惜しみ 本当はもっと食べたかった (^_-)
〆はお蕎麦です
ぶっかけで頂きます
デザートはヨーグルトのムース
これも女将さんの手作りです
どれもこれもとても美味しっかった
器も盛り付けもとても凝っていて大将の気持ちが伝わってきます
四季彩 いし蔵 さんでした
ホテルに帰って少し部屋飲みしましたが 早起きと長距離運転 山寺登山 さすがに疲れたね
明日はどこ行こうか ・・・・・・ 早めに就寝です
7時過ぎまでぐっすりと眠ることが出来ました
1階に併設されているセブンで朝ごはんを仕入れて部屋簡単に食べて 出発
米沢を目指すことにします
車を走らせて15分ほどして
”あれっ バックあったけ” なぜか突然頭をよぎります
車を止めて車内を探すもありません
そうだ、ホテルの立駐で車に乗るときに”あそこ”に置いたよな
引き返します (・・;)
駐車場に戻るもありません
チェックアウトの時フロントに忘れたのかな・・・・
やはりありません
フロントマンがお部屋の清掃員に連絡すると
あらラララ 部屋に忘れていたとの事
何んとも情けない話ですね
それにしても運転中によくカバンが無いことを思い出したな
そのまま家まで帰ってしまう可能性も大でした
そもそもかばんを忘れたボケボケは置いておいて
自分を褒めてあげましょう (^_-)
上杉神社へ行きます
雪で作られた灯篭が見事に並んでいます
なせばなる
為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり
その通り!!
上杉謙信をお祭りしている神社ですね
手水場にこんな計らいがされています
隣の建物に地域の名産やお土産を売っています
東光酒造さんのブース
こちらの酒造所は安土桃山時代創業という事です
梅酒を買いました
上杉家廟所へ
入り口から覗くだけで良しとします (^_-)
まだ少し時間早いですね
お昼に米沢牛でも食べましょうか (^.^)
ネット検索するも お昼で 6000円~ やら8000円ニョロ たち
こりゃだめだ
近くに武家屋敷跡があるようなので行ってみましょ
車で10分ほど走ったところ 芳泉町(ホウセンチョウ)へ
近代的な建物に変わってしまっているものも多くありましたが
古い街並みを感じさせられるものも残っていました
12時を過ぎました 帰りの渋滞も気になります
さてさて そろそろ全行程終了としましょう
と言っても山寺と上杉神社の2か所しか行ってませんけどね (^.^)
米沢八幡原ICから東北中央道へ福島から東北道を南下していきます
途中サービスエリアで(何処だったけ??)遅い昼食を
米沢牛の予定が豚肉になってしまった
若干の渋滞はありましたがおおむね順調
無事に到着いたしました
あらっ せっかく出発時にトリップメーター0.0に合わせたのに帰ってから確認するの忘れてた
4日立った今日気が付いてチェック あれからおそらく150Kmぐらい走ったかな
まあ950Kmぐらいの走行距離だったと思います (^.^)
これだけ走って山寺と上杉神社プラス芳泉町をほんの少しだけの散策でした
夜の山形の街ブラも出来たから満足です
今回も楽しい行程でした
おしまい
二月の三連休第一弾
天皇誕生日がらみの三連休
10日に法事があり活動できず
実質日月の連休となりました。
特に行く当ても予定もなし
どこ行こうか いつものお悩みとなります
こんな時は以前から行きたかった所を思う浮かべていきます。
あそこでしょ こっちもいいね うーんあそこも捨てがたいね
・・・・・・・・
山寺に行こう
一度行きたいと思っていましたが、山形まで行って山寺単体のイメージ、近くの他の観光地のイメージがなくてなかなか訪問の踏ん切りがつかない場所でした。
よし、この機会に行ってみることにしましょう
金曜日の夜に予約サイトからホテルを予約
どう見てもおんなじプランなのに900円高いもの物とさらに900円高い1800円プラス物があります
良く解んないですね
当然一番安いもので予約します
(結果なんの問題も無かったですよ)
さて11日朝6時出発です
トリップメーターを 0.0 に合わせます
さて、張り切っていきましょう
首都高速から東北道をひたすら北上
蓮田のPAで一休み 清々しい朝の空気 遠くに富士山が頭を出しています
東の空がすっかり明るくなしました。
さらにさらに北上 村田JCTから西へ向かいます
山形北インターで高速を降りていきます
ここまで約400Km
本当にスムーズに走ってこれました
丁度10時です。
平均時速100Kmは速度違反ですかね (・・;)
インターから目的地 山寺 までは15分ほどの行程です
道の両側に 山寺 の名前がたくさん出てきます
山寺への道案内は勿論 地名も学校も病院も工務店もその他多くの物の頭に 山寺〇〇 となっています
脳裏に浮かんだある歌ががグルグルと頭を巡り、思わず口をついて出てきます
山寺の ポンポンポン 和尚さんが ポンポンポン 毬はけりたし毬は無し 猫をかん袋に押し込んで ポンと蹴りゃ ニャンと鳴く ニャンがニャンと鳴く よいよい
おいおい、ひどい話ですよね 動物虐待もいい所 挙句の果てに ”よいよい” はないよね
帰ってから調べて分かったのですが
この童謡は作詞者は不詳 作曲者はい今朝ドラで出てくる 服部良一 大先生だそうです
名誉のためにご報告いたしますとこの歌と、ここの山寺は全く関係ないそうです よかった (^.^)
山寺到着です
雪が降ってきましたよ 予報は晴れなんですけどね
入り口にほど近いこちらのお店の駐車場に車を止めることにします
特に管理者はおらず こちらの箱に 300円入れておしまいです
特に買い物も食事をすることもなくていいようです
これぞ性善説 日本人ですね
さて 参詣開始です
奥の細道の案内があります
小雪降る中 なかなかの情緒です
石段を登って根本中堂へ
通称 山寺 と呼ばれているこのお寺は正式には 宝珠山 立石寺
貞観2年(860)に第三世天台座主慈覚大師円仁 が開いた、天台宗のお寺です
詳しくはこちらを参考にしてください
あちこっちと撫でまわしましたよ
芭蕉の像が立っています
閑かさや岩にしみ入る蝉の声
蝉の蒸せるような様な鳴き声を 閑かさ と対比する感性はすごいですね
その奥には奥の細道に同行した弟子の 曽良 像
芭蕉の像は昭和の時代にお菓子会社 でん六 の社長が建立し曽良の像は 次期社長の息子さんが建てたそうです
”まめーはでん六” ってCMありましたよね 最近見ないね
山門から先本格的な山登りとなります
300円払って
さて 頑張っていきましょう (^.^)
苔むした大きな岩が迫ってきます
あんなところにも石像があります
最終 奥の院に続く石段
例年よりもかなり雪は少ないようです
雪が多い年は冬場は閉山になるようです
奥の院まで上がっていました
が。 残念
折り返していきましょう
大正天皇が皇太子だった時、山寺を参った折に休憩所として作られた建物です
入り口の鉄扉がお洒落な感じでした
山寺の象徴的な写真ですね
雪がいい雰囲気出してますね
五大堂へ登っていきます
雄大な景色が広がります
ここも雪が積もったら登ってこれそうにありませんね
丁度仙山線が走ってきました
ジオラマのような風景です
あちらこちらの崖の上にお堂が立っています
かつての修行僧は命がけで修行してたそうです
さて、下山していきます
こちら平安時代の摩崖仏
かなり朽ちていますがよくよく見ると僧侶の形が分かります
登ってくる時には気が付かなかったね
山門の売店で自分へのお土産
を買いました
駐車したお店まで戻ってきました
ここに車止めたときにお店のお母さんと約束したのでお昼を頂いていくことにします
お母さんおすすめの 芋煮そば を頂きます
具だくさんでとても美味しかったです
他に三組のお客さんがいましたがみんな外人さんでした
一組二人ずれは欧米顔で外国人であることが容易にわかりましたが
ソロさんと他の二人組はどう見てもアジア系 日本人と思いましたが会計の時外国人であることが分かりました
皆さん会計はクレジットカードです。
この間の築地もそうですがかえってこういう観光地の方が都会のお店よりキャッシュレス決済が進んでいますね
お店のお母さんも国際化に苦労しているそうです
チェックイン時間まで少し早いですが本日のお宿がある山形駅に向かいます。
ロイネットホテル山形駅前が ナビに出てきません。
住所を入力して GO!!
(ホテル出来て三年目だそうです。 どんだけ私のカーナビ古いんじゃ!! ('_') )
二時半に到着しましたがチェックインすることが出来ました
シャワー浴びてしばし休憩 少しウトウト
夕方まで時間つぶしです
5時を過ぎたあたりから活動開始
山形駅周辺から繁華街へ
鈴らん街 です
時間が早いこともありますが人通りは少ないですね
(食事を終えて帰る頃には大勢の人が出ていましたよ)
夜ご飯の予約は特にしておりません
現地でブラブラ美味しそうなもの食べよう 作戦
町ブラ一週目でお店の目星をつけて2週目で入っていきますが何処も予約で一杯と断られます
あらララララあ~
山形舐めてました すいませんでした
更にお店求めてウロウロ
やっとこちらに入ることが出来ました
仕入れが少ないのでお任せコースしかできないとの事
それでもOK です と伝えて店内へ
前菜から
おっ 美味い
あん肝も柔らかくいて ウマです
前菜が3皿 器にも凝っています
地酒3種飲み比べ
濁りは味わいがあり 他2つは辛口でとても美味しいお酒でした
御造り3種
ヒラメ・寒ブリ・金目
見た目少なそうですが一切れずつがとても厚みでボリューム満点でした
ぶりの照り焼き
これがムチャクチャ美味かった それこそ フワッ フワ 口の中でとろける感じです
味付けも丁度よく 過去最高の ぶり照り でした
付け合わせのガリはここのおかみさん自家製 これも美味しかった
女将さん ”今のところ” は大将の奥さんだそうです 本人談 (^-^)
次のお鍋の用意が始まります
白魚のお鍋です
薄く切ったネギとエノキと一緒に鍋に入れていきます
あっさりとして丁度良いお味です
さてさて 山形牛の登場
二切れだけでしたが (涙)
隣の小皿には日本酒が入っています
日本酒で油を落としてから頂きます
二切れだけでしたがとても満足の一品でした
負け惜しみ 本当はもっと食べたかった (^_-)
〆はお蕎麦です
ぶっかけで頂きます
デザートはヨーグルトのムース
これも女将さんの手作りです
どれもこれもとても美味しっかった
器も盛り付けもとても凝っていて大将の気持ちが伝わってきます
四季彩 いし蔵 さんでした
ホテルに帰って少し部屋飲みしましたが 早起きと長距離運転 山寺登山 さすがに疲れたね
明日はどこ行こうか ・・・・・・ 早めに就寝です
7時過ぎまでぐっすりと眠ることが出来ました
1階に併設されているセブンで朝ごはんを仕入れて部屋簡単に食べて 出発
米沢を目指すことにします
車を走らせて15分ほどして
”あれっ バックあったけ” なぜか突然頭をよぎります
車を止めて車内を探すもありません
そうだ、ホテルの立駐で車に乗るときに”あそこ”に置いたよな
引き返します (・・;)
駐車場に戻るもありません
チェックアウトの時フロントに忘れたのかな・・・・
やはりありません
フロントマンがお部屋の清掃員に連絡すると
あらラララ 部屋に忘れていたとの事
何んとも情けない話ですね
それにしても運転中によくカバンが無いことを思い出したな
そのまま家まで帰ってしまう可能性も大でした
そもそもかばんを忘れたボケボケは置いておいて
自分を褒めてあげましょう (^_-)
上杉神社へ行きます
雪で作られた灯篭が見事に並んでいます
なせばなる
為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり
その通り!!
上杉謙信をお祭りしている神社ですね
手水場にこんな計らいがされています
隣の建物に地域の名産やお土産を売っています
東光酒造さんのブース
こちらの酒造所は安土桃山時代創業という事です
梅酒を買いました
上杉家廟所へ
入り口から覗くだけで良しとします (^_-)
まだ少し時間早いですね
お昼に米沢牛でも食べましょうか (^.^)
ネット検索するも お昼で 6000円~ やら8000円ニョロ たち
こりゃだめだ
近くに武家屋敷跡があるようなので行ってみましょ
車で10分ほど走ったところ 芳泉町(ホウセンチョウ)へ
近代的な建物に変わってしまっているものも多くありましたが
古い街並みを感じさせられるものも残っていました
12時を過ぎました 帰りの渋滞も気になります
さてさて そろそろ全行程終了としましょう
と言っても山寺と上杉神社の2か所しか行ってませんけどね (^.^)
米沢八幡原ICから東北中央道へ福島から東北道を南下していきます
途中サービスエリアで(何処だったけ??)遅い昼食を
米沢牛の予定が豚肉になってしまった
若干の渋滞はありましたがおおむね順調
無事に到着いたしました
あらっ せっかく出発時にトリップメーター0.0に合わせたのに帰ってから確認するの忘れてた
4日立った今日気が付いてチェック あれからおそらく150Kmぐらい走ったかな
まあ950Kmぐらいの走行距離だったと思います (^.^)
これだけ走って山寺と上杉神社プラス芳泉町をほんの少しだけの散策でした
夜の山形の街ブラも出来たから満足です
今回も楽しい行程でした
おしまい