お台場海浜庭園オートキャンプ場
2019.03.20から一泊でお台場海浜庭園オートキャンプ場へ行ってきました。
お台場海浜庭園の敷地内にあるキャンプ場です。
お台場 と言っても東京のあのテレビ局のあるお台場ではありません。
千葉の館山、そのもっとも海に突き出た洲崎にあります。
東京湾の入り口である、こちら側にも江戸幕府が台場を設けたようです。
は毎年重度の花粉症に悩まされています。
今年も年明け早々から花粉の症状が出ています。特にここ数週間ひどいことになっています。
もここ数年前から年々症状がきつくなって、今年は結構酷いことになっています。(以前は何ともなかったのにな~ (@_@) )
なので出撃にあたりなるべく 花粉の少なそうなところ = 海辺 と言うことで千葉を中心に検索した結果こちらへの出撃とさせていただきました。
七時半 少し遅めの出発です。 第三京浜から首都高速、アクアラインと走って行きます。
年度末の平日金曜日、ちょうど通勤時間にもあたり結構どこも渋滞で進みが悪いです。
館山道を終点 富浦IC まで走ります。
大体の買い出しは昨日のうちに終わっています。
館山市内で足りない食材を少し買い足します。
館山市の中心部(と言ってもそれほど開けてはいませんが)を抜けると海沿いの道が続きます。
自衛隊や城山公園などを過ぎてしばらく走ります。
洲崎灯台入り口を右折。
灯台観光の駐車場、登り口を過ぎると急に道幅が狭くなり、道は合っているのだろうかと少し不安になります。
少し下って行くと お台場海浜庭園 のゲートが現れました。

事前予約の際9時半から入場可能と言うことで其処を目指していましたが、10時過ぎの到着となりました。
受付をします。

テント一張6.000円です。 6人までは同じ値段と言うことです。
デュオだと割高になりますね。(-_-)/ ソロでもそうなのかな??
お風呂の料金1人600円も一緒にお支払します。

振り向くと洲崎灯台。 灯台よりもよりもさらに海沿いの立地です。
サイトへ入って行きます。

完全フリーサイトです。
見渡す限り 海 です。
サイトは大きく分けて2か所になります。
高台の海の見渡せるサイトと、ほんとに海辺のサイトです。
高台サイトはは大きく4段ほどの段差があります。
我々が着いた時には一番高い所にはソロキャンさんがいたので2段目に設営をしました。

その後ソロキャンさん帰ったのでもう少し待って最上段にすればよかったです。 (^.^)
それでもこの絶景です。
設営を終えてまずは新築祝い クーッ!!

青い空と碧い海 聞こえてくるのは波の音とたまに鳴く海鳥の鳴き声だけです。
残念ながら遠くの景色はもやの中に霞んでしまっています。
うっすらと富士山も見えましたが、程なくして霞の中に消えてしまいました。
そのままお昼にします。
サッポロ一番 塩らーめん

たっぷりのお野菜と 溶き卵。

付属の胡麻をたっぷりかけて

ウーン 定番 安定の美味しさです。
冷凍餃子も登場

美味しそうに焼きあがりました。

ほんと、最近の冷凍食品って、簡単で美味しいですよね。
(でも、家庭で毎日冷凍食品だったら少しへこむかな (^_-) )
明日の明け方からかなりの強風が吹く予報です。
ペグだけに頼らず、車のホイールからもしっかりとガイドロープを取りました。

一段落したところで場内散策。
サイト中央にある
絶景見晴らし台

とは言ってもそれほど高いわけでは無く、キャンプサイトの最上段とほぼ高さ変わりません。 (^o^)
見晴らし台の上に立つとぐるりと視界200度以上の海が見渡せます。

ウーン 地球は 丸井ジャナイ
丸い!!
見晴らし台から我が家を望みます。

ウーン イイね
そのまま場内をウロウロ。
設備の紹介です。
トイレは男女別々の仮設トイレです。

公園法の規定で仮設トイレしか設置できないとホームページに書いてありました。
中は綺麗に管理されていました。

水場です。

5か所ほど蛇口があります。 お湯は無く水のみです。
こちらも綺麗です。
ホームページには ごみは持ち帰り とありましたが分別して捨てることが出来ます。

受付の裏にも大きなごみ捨て場があってなんでも捨てることが出来ます。
女性専用パウダーコーナー ??

1つだけゴージャスな洗面台がありました。 (^_-)

お隣にはお風呂とシャワールーム

右側が シャワールーム

左側がお風呂です。

お風呂の窓からは絶景の海の景色が見渡せます。
お風呂が600円です
1時間の予約制ですが空いていれば何度でも入れます。
(混雑時はそうはいかないのでしょうね)
シャワーは400円です。
テントに帰ってしばしまったりと (^.^) バーボンソーダをチビチビと。(^o^)
沖合をひっきりなしに大型の貨物船が行きかいます。

とても穏やかな春の日差しと穏やかな東京湾

300mm で迫ります。

Tシャツ1枚でも過ごせそうな暖かな日差し。
打ち寄せる波の音を聞きながら
時たまウトウトっと・・・・・
は夕飯のシチューも仕込みです。

遠くに大島が見えています。

花粉の量も少ないと見えて症状が現れません (^o^)
海辺の方へ下りていきます。

”海洋セラピー 海と会話してみてね”
海との会話と楽しみましょう (^o^)

なんか話し掛けてくれたかい?

こんな大きな流木が

何処から来たんでしょうかね。
丁度潮が引いていたので沢山の流木を拾うことが出来ました。
適当な長さに切って夜の焚火の薪にしました。
用意した薪を一切使わずに済みました。
(翌朝も焚火をする予定で少し余らせておいたのですが、強風で焚き火は叶わず余ってしまいました。)
海との会話を終えてサイトに戻ります。

大分日が傾いてきました。


大島の影もうっすらとしてきました。

まん丸のお月様が昇って来ました。

この一軒家は貸別荘のようです。

こちらも300mmで迫ってみます。

飛行機雲。 何処まで飛んでいくのでしょうね。

それとも成田か羽田に帰るのかな。
さらに日は傾いて行きます。

間もなく日没です。

伊豆の山々の中に沈んで行きました。
18時からお風呂の予約をしてあります。
湯船につかりながら、窓から夕暮れの海を眺めます。
ウーン 至福 至福 気持ちいい~
サッパリとしたところで夕食の時間です。
本日は串揚げです。

最近はすっかり紙皿になってしまいましたね

灯台の灯も休むことなく海の安全のために光を放っています。

明日の朝までご苦労様です。
我々のほかには最上段のバイクソロキャンさん、犬連れ(バイクで犬連れです)と一段下のバイクデュオの二組だけです。

風もなく穏やかで静かな夜です。
メインディッシュ。 ビーフシチューが出来上がりました。

バケットと一緒に頂きます。

夜になっても気温は15度あります。
外に出て焚火を楽しみながら過ごします。
沖合はこの時間になってもひっきりなしに船が行きかっています。
その中に一際輝く船が走って行きます。

きらきらと輝いて漆黒の海辺を進んで来ます。
こちらのアプリで船名を調べてみます。

Faind Shipと言うアプリで航行中の船の名前や国籍が解ります。
オーッ 飛鳥Ⅱ だ

”一度乗ってみたい!!” と騒ぎ出しました。
”ハイハイ 今度ね” (^_-)
時たま場内を車が走って行きます。
どうやら夜釣りの人達のようです。
(朝まで結構頻繁に出入りがありました。 (+_+) )
22時ごろまで外で焚き火をしながらウダウダと話をしていました。
今は風もなく穏やかな夜ですが、明日は早朝からかなりの強風が吹き荒れそうです。
夜のうちにムササビ君を撤収しておきます。
この時間、少し肌寒くなってきました。
ガイドロープとペグを再確認して、引き篭もりモードに入ります。
今回は石油ストーブ一台体制でしたがそれもいらなかったようです。
やはり千葉方面は温かいのですね。
日を跨ぐ時間になりました。
そろそろお布団に入りましょ




四時頃から強風がテントを揺らす音でしばしば起こされます。
いよいよ風が強くなってきました。
暗い中少しでも風除けになればと車を南西方向に移動します。
ガイドロープも再度チェック。
強風と、夜釣りの人の車の出入りもあってなかなか寝付けません。
六時ごろまでうつらうつらしていましたがますます風は強くなっているようです。
この後もどんどんと強風になる予報です。
さあ、早めに撤収しましょう。
六時ごろから撤収開始です。
ソロさんも撤収開始しました。
デュオさんはまだ寝てます
海には白波が立っています。

手早く撤収作業を進めます。
テントの中身はほぼほぼ撤収完了しました。
さあ、風に煽られている鉄骨君どうやって回収しようかしら。

気を抜いたらそのまま吹き飛んで行ってしまいそうです。
風上側のガイドロープを残したまま鉄骨君の脚を一段折って行きます。
ガイドロープがピンピンに張っています。
幕を抱きかかえるようにして何とか回収できました。
適当に畳み込んだので次回の設営時に苦労しそうです。 (@_@)
海を見ると多くの釣り人が糸を垂れています。

あらららら。 こんな強風荒波の中、危なくないのかなって、どう見ても危ないですよね。

どの世界にも好き者は居るんですね。
真冬に雪の中でキャンプする人とか・・・ (^_-)
完全撤収完了
良い判断でした。ますます白波も高くなってきました。

この後横殴りの雨も降って来ました。
朝風呂に入って八時ごろにはキャンプ場を出ました。
朝ご飯を食べていません。
せっかく海に来たのだから美味しいお魚を食べて帰りましょ。
館山道路を 鋸南保田 まで戻って朝ご飯とします。
以前に何度か立ち寄ったこちら
栄丸 さんへ

お店の前で自家製の干物を作っています。

奥では1人黙々と魚を捌いている男性がいました。
おはようございま~す

朝漁定食を注文します。
11時半までの限定メニューです。
まずは鯵とヒラメの天ぷら

つづいて鯵とヒラメのお刺身。

あら汁

煮魚は ほうぼう です。

このボリュームこの味で1200円
大満足でした。
外はまた先が見えないほどの雨が強風に煽られて叩きつけています。
雨の合間を見て店を出ます。

栄丸さん 今度はぜひ朝から酒飲みながら美味しいお魚を頂きたいですね。
帰りに 道の駅 保田小学校 でボリューム満点のソフトクリーム食べて帰りました。

家に着いてから本来の朝ご飯だった昨夜から煮込んだビーフシチューとバケット、焼肉少々をお昼として頂きました。
お台場海浜庭園
やはり風が強いのはよくあることのようです。
後日先人のブログを見ても、風との葛藤の記事が多く書かれていました。
風が無く富士山がバッチリ見えたら最高のキャンプ場です。
天候を見ながらぜひまた再訪したいと思います。
おわり
お台場海浜庭園の敷地内にあるキャンプ場です。
お台場 と言っても東京のあのテレビ局のあるお台場ではありません。
千葉の館山、そのもっとも海に突き出た洲崎にあります。
東京湾の入り口である、こちら側にも江戸幕府が台場を設けたようです。

今年も年明け早々から花粉の症状が出ています。特にここ数週間ひどいことになっています。

なので出撃にあたりなるべく 花粉の少なそうなところ = 海辺 と言うことで千葉を中心に検索した結果こちらへの出撃とさせていただきました。
七時半 少し遅めの出発です。 第三京浜から首都高速、アクアラインと走って行きます。
年度末の平日金曜日、ちょうど通勤時間にもあたり結構どこも渋滞で進みが悪いです。
館山道を終点 富浦IC まで走ります。
大体の買い出しは昨日のうちに終わっています。
館山市内で足りない食材を少し買い足します。
館山市の中心部(と言ってもそれほど開けてはいませんが)を抜けると海沿いの道が続きます。
自衛隊や城山公園などを過ぎてしばらく走ります。
洲崎灯台入り口を右折。
灯台観光の駐車場、登り口を過ぎると急に道幅が狭くなり、道は合っているのだろうかと少し不安になります。
少し下って行くと お台場海浜庭園 のゲートが現れました。
事前予約の際9時半から入場可能と言うことで其処を目指していましたが、10時過ぎの到着となりました。
受付をします。
テント一張6.000円です。 6人までは同じ値段と言うことです。
デュオだと割高になりますね。(-_-)/ ソロでもそうなのかな??
お風呂の料金1人600円も一緒にお支払します。
振り向くと洲崎灯台。 灯台よりもよりもさらに海沿いの立地です。
サイトへ入って行きます。
完全フリーサイトです。
見渡す限り 海 です。
サイトは大きく分けて2か所になります。
高台の海の見渡せるサイトと、ほんとに海辺のサイトです。
高台サイトはは大きく4段ほどの段差があります。
我々が着いた時には一番高い所にはソロキャンさんがいたので2段目に設営をしました。
その後ソロキャンさん帰ったのでもう少し待って最上段にすればよかったです。 (^.^)
それでもこの絶景です。
設営を終えてまずは新築祝い クーッ!!
青い空と碧い海 聞こえてくるのは波の音とたまに鳴く海鳥の鳴き声だけです。
残念ながら遠くの景色はもやの中に霞んでしまっています。
うっすらと富士山も見えましたが、程なくして霞の中に消えてしまいました。
そのままお昼にします。
サッポロ一番 塩らーめん
たっぷりのお野菜と 溶き卵。
付属の胡麻をたっぷりかけて
ウーン 定番 安定の美味しさです。
冷凍餃子も登場
美味しそうに焼きあがりました。
ほんと、最近の冷凍食品って、簡単で美味しいですよね。
(でも、家庭で毎日冷凍食品だったら少しへこむかな (^_-) )
明日の明け方からかなりの強風が吹く予報です。
ペグだけに頼らず、車のホイールからもしっかりとガイドロープを取りました。
一段落したところで場内散策。
サイト中央にある
絶景見晴らし台
とは言ってもそれほど高いわけでは無く、キャンプサイトの最上段とほぼ高さ変わりません。 (^o^)
見晴らし台の上に立つとぐるりと視界200度以上の海が見渡せます。
ウーン 地球は 丸井ジャナイ
丸い!!
見晴らし台から我が家を望みます。
ウーン イイね

そのまま場内をウロウロ。
設備の紹介です。
トイレは男女別々の仮設トイレです。
公園法の規定で仮設トイレしか設置できないとホームページに書いてありました。
中は綺麗に管理されていました。
水場です。
5か所ほど蛇口があります。 お湯は無く水のみです。
こちらも綺麗です。
ホームページには ごみは持ち帰り とありましたが分別して捨てることが出来ます。
受付の裏にも大きなごみ捨て場があってなんでも捨てることが出来ます。
女性専用パウダーコーナー ??
1つだけゴージャスな洗面台がありました。 (^_-)
お隣にはお風呂とシャワールーム
右側が シャワールーム
左側がお風呂です。
お風呂の窓からは絶景の海の景色が見渡せます。
お風呂が600円です
1時間の予約制ですが空いていれば何度でも入れます。
(混雑時はそうはいかないのでしょうね)
シャワーは400円です。
テントに帰ってしばしまったりと (^.^) バーボンソーダをチビチビと。(^o^)
沖合をひっきりなしに大型の貨物船が行きかいます。
とても穏やかな春の日差しと穏やかな東京湾
300mm で迫ります。
Tシャツ1枚でも過ごせそうな暖かな日差し。
打ち寄せる波の音を聞きながら
時たまウトウトっと・・・・・

遠くに大島が見えています。
花粉の量も少ないと見えて症状が現れません (^o^)
海辺の方へ下りていきます。
”海洋セラピー 海と会話してみてね”
海との会話と楽しみましょう (^o^)
なんか話し掛けてくれたかい?
こんな大きな流木が
何処から来たんでしょうかね。
丁度潮が引いていたので沢山の流木を拾うことが出来ました。
適当な長さに切って夜の焚火の薪にしました。
用意した薪を一切使わずに済みました。
(翌朝も焚火をする予定で少し余らせておいたのですが、強風で焚き火は叶わず余ってしまいました。)
海との会話を終えてサイトに戻ります。
大分日が傾いてきました。
大島の影もうっすらとしてきました。
まん丸のお月様が昇って来ました。
この一軒家は貸別荘のようです。
こちらも300mmで迫ってみます。
飛行機雲。 何処まで飛んでいくのでしょうね。
それとも成田か羽田に帰るのかな。
さらに日は傾いて行きます。
間もなく日没です。
伊豆の山々の中に沈んで行きました。
18時からお風呂の予約をしてあります。
湯船につかりながら、窓から夕暮れの海を眺めます。
ウーン 至福 至福 気持ちいい~
サッパリとしたところで夕食の時間です。
本日は串揚げです。
最近はすっかり紙皿になってしまいましたね
灯台の灯も休むことなく海の安全のために光を放っています。
明日の朝までご苦労様です。
我々のほかには最上段のバイクソロキャンさん、犬連れ(バイクで犬連れです)と一段下のバイクデュオの二組だけです。
風もなく穏やかで静かな夜です。
メインディッシュ。 ビーフシチューが出来上がりました。
バケットと一緒に頂きます。
夜になっても気温は15度あります。
外に出て焚火を楽しみながら過ごします。
沖合はこの時間になってもひっきりなしに船が行きかっています。
その中に一際輝く船が走って行きます。
きらきらと輝いて漆黒の海辺を進んで来ます。
こちらのアプリで船名を調べてみます。
Faind Shipと言うアプリで航行中の船の名前や国籍が解ります。
オーッ 飛鳥Ⅱ だ

”ハイハイ 今度ね” (^_-)
時たま場内を車が走って行きます。
どうやら夜釣りの人達のようです。
(朝まで結構頻繁に出入りがありました。 (+_+) )
22時ごろまで外で焚き火をしながらウダウダと話をしていました。
今は風もなく穏やかな夜ですが、明日は早朝からかなりの強風が吹き荒れそうです。
夜のうちにムササビ君を撤収しておきます。
この時間、少し肌寒くなってきました。
ガイドロープとペグを再確認して、引き篭もりモードに入ります。
今回は石油ストーブ一台体制でしたがそれもいらなかったようです。
やはり千葉方面は温かいのですね。
日を跨ぐ時間になりました。
そろそろお布団に入りましょ
































四時頃から強風がテントを揺らす音でしばしば起こされます。
いよいよ風が強くなってきました。
暗い中少しでも風除けになればと車を南西方向に移動します。
ガイドロープも再度チェック。
強風と、夜釣りの人の車の出入りもあってなかなか寝付けません。
六時ごろまでうつらうつらしていましたがますます風は強くなっているようです。
この後もどんどんと強風になる予報です。
さあ、早めに撤収しましょう。
六時ごろから撤収開始です。
ソロさんも撤収開始しました。
デュオさんはまだ寝てます
海には白波が立っています。
手早く撤収作業を進めます。
テントの中身はほぼほぼ撤収完了しました。
さあ、風に煽られている鉄骨君どうやって回収しようかしら。
気を抜いたらそのまま吹き飛んで行ってしまいそうです。
風上側のガイドロープを残したまま鉄骨君の脚を一段折って行きます。
ガイドロープがピンピンに張っています。
幕を抱きかかえるようにして何とか回収できました。
適当に畳み込んだので次回の設営時に苦労しそうです。 (@_@)
海を見ると多くの釣り人が糸を垂れています。
あらららら。 こんな強風荒波の中、危なくないのかなって、どう見ても危ないですよね。
どの世界にも好き者は居るんですね。
真冬に雪の中でキャンプする人とか・・・ (^_-)
完全撤収完了
良い判断でした。ますます白波も高くなってきました。
この後横殴りの雨も降って来ました。
朝風呂に入って八時ごろにはキャンプ場を出ました。
朝ご飯を食べていません。
せっかく海に来たのだから美味しいお魚を食べて帰りましょ。
館山道路を 鋸南保田 まで戻って朝ご飯とします。
以前に何度か立ち寄ったこちら
栄丸 さんへ
お店の前で自家製の干物を作っています。
奥では1人黙々と魚を捌いている男性がいました。
おはようございま~す
朝漁定食を注文します。
11時半までの限定メニューです。
まずは鯵とヒラメの天ぷら
つづいて鯵とヒラメのお刺身。
あら汁
煮魚は ほうぼう です。
このボリュームこの味で1200円
大満足でした。
外はまた先が見えないほどの雨が強風に煽られて叩きつけています。
雨の合間を見て店を出ます。
栄丸さん 今度はぜひ朝から酒飲みながら美味しいお魚を頂きたいですね。
帰りに 道の駅 保田小学校 でボリューム満点のソフトクリーム食べて帰りました。
家に着いてから本来の朝ご飯だった昨夜から煮込んだビーフシチューとバケット、焼肉少々をお昼として頂きました。
お台場海浜庭園
やはり風が強いのはよくあることのようです。
後日先人のブログを見ても、風との葛藤の記事が多く書かれていました。
風が無く富士山がバッチリ見えたら最高のキャンプ場です。
天候を見ながらぜひまた再訪したいと思います。
おわり
朝霧高原トマトフィールドキャンプ場 その2
朝霧高原トマトフィールドキャンプ場 その1
2025年 年始めは ふもとっぱら へ ロッジシェルター窓透明化大作戦 その2
2025年 年始めは ふもとっぱら へ ロッジシェルター窓透明化大作戦 その1
2024〆のキャンプは朝霧ジャンボリー
西湖 自由キャンプ場
朝霧高原トマトフィールドキャンプ場 その1
2025年 年始めは ふもとっぱら へ ロッジシェルター窓透明化大作戦 その2
2025年 年始めは ふもとっぱら へ ロッジシェルター窓透明化大作戦 その1
2024〆のキャンプは朝霧ジャンボリー
西湖 自由キャンプ場
この記事へのコメント
こんにちは(・ω・)
>テレビ局のあるお台場ではありません
奥さんがちょっと前に勘違いしていて
奥「ここ個々行こう!」
い「遠いよ(´・ω・`)」
というやり取りがありました(笑
灯台よりも海っぺりでロケーション良さそうですね
見晴台、高さは肩透かし(失礼)とはいえその立地でまさに絶景!
場内お風呂もあっていいですね
海を眺め、太陽の移ろいを眺め、のんびり素敵なキャンプです
朝方の強風は風速どの程度予報だったんですか?
余談ですがサッポロ一番塩! 定番かつ鉄板です(*´ω` *)
>テレビ局のあるお台場ではありません
奥さんがちょっと前に勘違いしていて
奥「ここ個々行こう!」
い「遠いよ(´・ω・`)」
というやり取りがありました(笑
灯台よりも海っぺりでロケーション良さそうですね
見晴台、高さは肩透かし(失礼)とはいえその立地でまさに絶景!
場内お風呂もあっていいですね
海を眺め、太陽の移ろいを眺め、のんびり素敵なキャンプです
朝方の強風は風速どの程度予報だったんですか?
余談ですがサッポロ一番塩! 定番かつ鉄板です(*´ω` *)
おはようございます♪
ちょうどここはふもとっぱらでダイヤモンド富士が見れる頃に、日没でダイヤモンド富士がみれるのですよね~
今月ちょっと行こうかと思っていたのですが保育園の卒園式と重なり断念しました(^_^;
秋かな。
花粉症、ご愁傷さまです。
私も晴れて今年より花粉症発症(><)、先日ネットで花粉症発症率No.1は山梨
で千葉は意外と花粉少なめと読んだので
花粉シーズンが終わるまでは千葉に引きこもっていようと思います。
海、いいですね!
真夏は浜辺のキャンプ場は暑くて夜眠れないので今がいいかもですね。
白浜もオススメですよ~!
朝から天ぷらと豪勢な朝食(*´﹃`*)ジュルリ
あ~天ぷら食べたい!
ちょうどここはふもとっぱらでダイヤモンド富士が見れる頃に、日没でダイヤモンド富士がみれるのですよね~
今月ちょっと行こうかと思っていたのですが保育園の卒園式と重なり断念しました(^_^;
秋かな。
花粉症、ご愁傷さまです。
私も晴れて今年より花粉症発症(><)、先日ネットで花粉症発症率No.1は山梨
で千葉は意外と花粉少なめと読んだので
花粉シーズンが終わるまでは千葉に引きこもっていようと思います。
海、いいですね!
真夏は浜辺のキャンプ場は暑くて夜眠れないので今がいいかもですね。
白浜もオススメですよ~!
朝から天ぷらと豪勢な朝食(*´﹃`*)ジュルリ
あ~天ぷら食べたい!
いたちさん
おはようございます。
私も千葉にお台場があること知りませんでした。
アクアライン、館山道道と行けばさほど遠くには感じませんよ。
初日は時間の経過とともに、海を見ながらのんびりと過ごすことが出来ました。
風速は12M以上に上がる予報でした。
海辺では大体予報よりも高くなるので早目の撤収は正解でした。
サッポロ一番はやはり 塩 ですね
おはようございます。
私も千葉にお台場があること知りませんでした。
アクアライン、館山道道と行けばさほど遠くには感じませんよ。
初日は時間の経過とともに、海を見ながらのんびりと過ごすことが出来ました。
風速は12M以上に上がる予報でした。
海辺では大体予報よりも高くなるので早目の撤収は正解でした。
サッポロ一番はやはり 塩 ですね
harukabiyori さん
おはようございます。
ダイヤモンド富士 夕日版 そうなんですね知りませんでした。 それを知ると、今回はますます残念な気分です。
花粉対策に千葉でのキャンプ場選びは正解だったようですね
ここは、天気(風)と相談しながら是非再訪したいと思いますので、ダイヤモンド夕日の時期に行きたいですね。
保田の 栄丸 さんお勧めですよ。
おはようございます。
ダイヤモンド富士 夕日版 そうなんですね知りませんでした。 それを知ると、今回はますます残念な気分です。
花粉対策に千葉でのキャンプ場選びは正解だったようですね
ここは、天気(風)と相談しながら是非再訪したいと思いますので、ダイヤモンド夕日の時期に行きたいですね。
保田の 栄丸 さんお勧めですよ。