越前から京都へ 1
2020.01.24から二泊で滋賀、越前、京都へ出かけました。
一月は のお誕生日月です。
毎年旅行をプレゼントしています。
(って言うか、自分の行きたいところへ連れまわしているともいう (^_-) 今回は特に連れまわしが激しかった模様 ご免ね (^o^) )
戦国の歴史散策、越前ガニ、京料理を満喫、温泉にも入りました。 京都散策、また西国三十三霊場ご朱印巡り等々、盛り沢山の内容となりました。
24日朝6時半 新横浜駅からスタートです。
ホームの売店で朝ご飯を仕入れます。
6:46分ひかり501号
この電車は 米原 に停まります。
早速お弁当を頂きましょ
は深川めし
いつもは迷わずに崎陽軒のシュウマイ弁当ですが、過日、本場深川で頂いた”深川めし”が美味しかったので今回はこちらにしました。
売上ランキングでもシュウマイ弁当に続いて堂々の2位のようです。
量もたっぷりでとても美味しかったです。 (^_-)
は崎陽軒 季節の弁当 冬
こちらも具だくさんでとても優しいお味でした。
本当は朝から ”プシューッ” と行きたいところですが、この先運転があります。 残念!! (^_-)
天気はどんよりと曇っていて期待していた富士山を車窓から望むことは叶いませんでした。 (+_+)
米原駅に到着。
駅前、広ッツ!! (でもほとんど人が歩いていません)
予約しておいたレンタカーを Pik Up
この先3日間よろしくお願いします。
安全運転で行きましょう
Let's Go !!
まずは最初の目的地に向かうために長浜港へ
20分程で到着します。
米原と長浜って近いんですね。 今回初めて認識しました
この船に乗って 竹生島 へ渡ります。
出航まで少し時間調整です
往復で 3.130円也
10時10分 出航
30分程の琵琶湖遊覧です。 天気がイマイチだな (+_+)
竹生島が見えてきました。
以前から是非訪れたいと思っていた島です。
テンションが揚がってきますね。
さあ、 上陸です。
入山料を支払って 宝巌寺 へ
急な石段を上がって行きます。
さらに上がって行きます。 (^.^)
ヒーッ フーッ
到着 って 本堂の写真撮るの忘れた (^_-)
宝巌寺 西国三十三霊場、第三十番札所です。
早速お参りの前にご朱印を頂きます。
順番が逆かな (^_-)
広大な琵琶湖を見下ろします。
ほんと大きくて海みたいですよね。
国宝の 唐門 です
京都東山の豊国廟に建っていた『極楽門』を豊臣秀頼の命でこの地に移築されたもでです。
大坂城の極楽橋が豊国神社に移築された との文献が残っていることから秀吉が建てた幻の大坂城の唯一の遺構であるとされています。
船廊下
朝鮮出兵のおりに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓(ふなやぐら)を利用して作られたそうです
かわらけ投げに挑戦します。
かわらけを投げて鳥居の間を通れば願いがかなうと言うことです。
早速挑戦 2枚で300円の挑戦です (^o^)
かわらけに願い事を書いて エイッ
結果は ・・・・・・ ナイショ
この先は下りが続きます。
清水の舞台の超ミニチュア版ですね。
一通りの参拝を終えて港まで下りてきました。
島には85分の滞在。
12時05分の船に乗ります。
この時期船の便数が極端に少なくなっています。
出航時間まで港で時間つぶし。
季節がらひっそりとしていて小さなカフェが一軒あるだけです。
異常気象でしょうか。 曇っていますが全然寒くありません。
カフェもお値段高めなので、ほかの乗客もおもいおもい外で時間つぶししています。
コーヒーでも飲もうかと思いましたがお値段が・・・・・
最近コーヒーは100円ってイメージですよね。
あまり高いと引いてしまいます。
長浜港まで戻って来ました。
丁度お昼の時間です。
さあ、何を食べましょうか。
車を移動して 長浜黒壁スクエア へ
北国街道ですね
前回の記憶を懐かしくたどりながら町中を軽く散策です。
お昼はこちらで頂きましょ
休みの日は行列が出来てなかなか入れないお店です。
以前来た時にはあきらめたお店です。
その時テレビの企画で”全国の行列の出来るお店に芸能人が実際に並んで入る”と言う番組の撮影をやっていて ゴメンネ~ ゴメンネ~の二人が並んでいました
待つことなくすんなりと入れました。
そうか 気が付けば今日は平日ですよね・・・ (^_-)
お店の人に聞いたら相変わらず休日には長い行列が出来るそうです。
定番メニューの鯖そうめん
鯖鮨
鯖そうめん 超絶品でした。 煮込んだ鯖が絶妙な味と食感
濃いめの味が浸み込んだ そうめん もまた 超ウマ でした。
今こうしてキーボード打っていても口の中が唾で一杯になってきます。 (^o^)
翼果楼 YOKARO さんでした
もう一度食べたいランキング上位に登場ですね。
美味しいお昼も終わり ここでスイッチを 戦国歴史散策に 切り替えます。
車を30分程走らせます。
石田三成の屋敷跡
すぐそばには 三成の右腕 島右近の屋敷跡です
ほんと、すぐ隣同士に住んでいたんですね。
三成の生誕の地と言われている所。
像が建っています。
公民館と三成の簡単な資料館になっていました。
だいいちだいまんだいきち の旗印が壁に貼ってあります。
万民が一人のために、一人が万民のために尽くせば大きな幸せになると
ONE FOR ALL ALL FOR ONE
昨今話題のラグビー精神に通じるものがありますね
400年以上前にすでにあったんですね。
すぐそばの 八幡神社 の裏手にひっそりと 石田神社 があります。
そこに石田家の供養塔があります。
同じ敷地にはこんな庵もありました。
この中でゆっくりと三成さんと語り合うのもいいですね。 (^o^)
「あなたは歴史の中でなぜか悪役になってしまっていますが、ただ忠義を通うとしただけですよね。
関ヶ原後の歴史の流れをあなたは 天国 からどんなふうに見ていたんですか・・・・・」 なんてね (^o^)
地元の方がなさるのでしょうか。三成ゆかりの所は何処も綺麗に整然と管理されています。
この地域では今でもリスペクトされている様がに伝わってきます。
次なる所へ移動します。
姉川合戦の跡地です。
織田・徳川連合軍と浅井・朝倉連合軍との戦いですね。
この川が血で真っ赤に染まったそうです。
いつも思うのは古今東西戦争の犠牲になるのは名も無き平民ですね。
権力者の命令で訳も分からず駆り出され、その背景にある親も、家族も、恋人も関係なしに殺し、殺され何も残さずに死んでいくんでね。
そんな名も無き犠牲者に思いを馳せながら手を合わせます。
どうか安らかに
道の駅 浅井三姉妹の郷
ネーミングがちょっと強引かも・・ (^o^)
ジェラート 美味しかったけど
三姉妹とどうつながるのやら? ふつーのソフトクリームです。
せめて、三色アイスみたいにすればいいのにね (^o^)
でも、とても美味しかったですよ。
みかんも買いました。
結構入っていて280円 ドライブの徒然に美味しくいただきました。
あまくて美味しかった。
小谷城址へ
ふもとの駐車場にはこんなオブジェが建っています。
NHK大河ドラマ 江 の放映記念だそうです。
車で途中まで登って来ました。
途中までは車で登って来れましたが
まだまだほんの入り口です。 全体は広大な敷地になります。
改めて当時の浅井家の権勢の大きさを感じます。
この先はこんな山道を歩いて行かなくてはなりません。
浅井長政、お市の方、浅井三姉妹に思いを馳せながら下って行きます。
この景色を皆は見たのだろうか。
山を下りきった街道から小谷城址を見上げます。
さあ、時間も良い感じになりました。
ここでまたスイッチを切り替えて。
北陸で、温泉に入って越前ガニを食べよう ツアー開始です。
木之本IC から北陸自動車道に乗り 敦賀IC まで走ります。
海沿いの道を海岸線に沿ってひたすら北上して行きます。
途中、北前船の館なるものがありました。
敦賀を含むこの辺りは北前船の寄港地として。 北国街道の入り口としてかなり栄えていたようです。
レプリカの北前船が展望台になっていました。
大きな財を成した人が多くいたようです。
見学できる北前船の館は時間外で閉館していました。
大分陽が西に傾いてきました。
事前の天気予報ではあまり良い予報ではありませんでしたが、まずまずの天気に恵まれました。
何より、温かいです。 北陸の地でコートなしで全然寒くありません。
ヒートテック上下、ダウンのベスト、ゴアのウインドブレーカーなど持ってきましたが邪魔になってるだけです。
その後も全く使いませんでした。
さらに北上して 福井県に入って行きます、漁火街道 をさらに北上
今夜のお宿に到着です。
絶景夕日の宿 料理旅館 平成
玄関先の水槽に越前ガニがウジャウジャト
さあ、あとで食ってやるからね (^_-)
鍵がかかってますね (^o^)この水槽だけでいくらの資産価値あるんだろう
チェックインを済ませて部屋に案内されます。
なぜか特別室というとても広い部屋に案内されました。
絶景夕日の宿 の謳い文句ですが残念ながら夕日は雲の中です。
まずは ビール 一日我慢してたので カーッ!! 美味い
瓶のラベルにも蟹がいます。
お風呂に入ったり、相撲見たりで夕食の時間を待ちます。
お風呂がとても気持ちよかったです。
檜の湯船は少し狭めでしたが、お湯が少ししっとりとしていて、あがった後お肌が”ちゅるっちゅる”になります。
さあ、いよいよ夕食です。
THE 越前ガニ だぞ!!
どうです。 この大きさ!!
今回は大分奮発して タグ付き 1番かに にこだわりました。
この辺りで食べてもタグ付きでないとどこで水揚げされた解りません。
ロシア産なんてこともあるそうです。
大きさも1番かに 900gから1Kg の物です。
せっかくここまで来たのだから後で後悔しないように奮発しました。 (^_^;)
この後、一生のうちもう一度来れるかどうかも分かりませんからね。
焼きかに
蟹刺身 これ美味かった
味噌もたっぷりです
この蟹が1人一杯です。
食べきれるかしら。 (^_^;)
初めから一杯だけ食べて、一杯はお土産にもできるそうですが、あと1日あるので頑張って食べていきましょう。
茹でかに から。 身がぎっしり プリップリです。
焼きかには焼きすぎないように
ダブルピース
天ぷらも出てきます。
素材が美味しいから天ぷらにするのは、勿体無い感じ。
カニシャブも美味 美味 (^o^)
そろそろお腹苦しくなってきたぞ。
雑炊は別腹で何とか頂きました。
茹でた蟹がまだ大量に余っいます。
器を借りて身をほぐして行きます。 夜食と明日の朝、またいただきましょう。
再び、三度温泉に入り、 蟹をつまみに焼酎を飲んでウダウダと
朝も早かったので半分うたた寝しながら時間が経って行きます。
つづく
一月は のお誕生日月です。
毎年旅行をプレゼントしています。
(って言うか、自分の行きたいところへ連れまわしているともいう (^_-) 今回は特に連れまわしが激しかった模様 ご免ね (^o^) )
戦国の歴史散策、越前ガニ、京料理を満喫、温泉にも入りました。 京都散策、また西国三十三霊場ご朱印巡り等々、盛り沢山の内容となりました。
24日朝6時半 新横浜駅からスタートです。
ホームの売店で朝ご飯を仕入れます。
6:46分ひかり501号
この電車は 米原 に停まります。
早速お弁当を頂きましょ
は深川めし
いつもは迷わずに崎陽軒のシュウマイ弁当ですが、過日、本場深川で頂いた”深川めし”が美味しかったので今回はこちらにしました。
売上ランキングでもシュウマイ弁当に続いて堂々の2位のようです。
量もたっぷりでとても美味しかったです。 (^_-)
は崎陽軒 季節の弁当 冬
こちらも具だくさんでとても優しいお味でした。
本当は朝から ”プシューッ” と行きたいところですが、この先運転があります。 残念!! (^_-)
天気はどんよりと曇っていて期待していた富士山を車窓から望むことは叶いませんでした。 (+_+)
米原駅に到着。
駅前、広ッツ!! (でもほとんど人が歩いていません)
予約しておいたレンタカーを Pik Up
この先3日間よろしくお願いします。
安全運転で行きましょう
Let's Go !!
まずは最初の目的地に向かうために長浜港へ
20分程で到着します。
米原と長浜って近いんですね。 今回初めて認識しました
この船に乗って 竹生島 へ渡ります。
出航まで少し時間調整です
往復で 3.130円也
10時10分 出航
30分程の琵琶湖遊覧です。 天気がイマイチだな (+_+)
竹生島が見えてきました。
以前から是非訪れたいと思っていた島です。
テンションが揚がってきますね。
さあ、 上陸です。
入山料を支払って 宝巌寺 へ
急な石段を上がって行きます。
さらに上がって行きます。 (^.^)
ヒーッ フーッ
到着 って 本堂の写真撮るの忘れた (^_-)
宝巌寺 西国三十三霊場、第三十番札所です。
早速お参りの前にご朱印を頂きます。
順番が逆かな (^_-)
広大な琵琶湖を見下ろします。
ほんと大きくて海みたいですよね。
国宝の 唐門 です
京都東山の豊国廟に建っていた『極楽門』を豊臣秀頼の命でこの地に移築されたもでです。
大坂城の極楽橋が豊国神社に移築された との文献が残っていることから秀吉が建てた幻の大坂城の唯一の遺構であるとされています。
船廊下
朝鮮出兵のおりに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓(ふなやぐら)を利用して作られたそうです
かわらけ投げに挑戦します。
かわらけを投げて鳥居の間を通れば願いがかなうと言うことです。
早速挑戦 2枚で300円の挑戦です (^o^)
かわらけに願い事を書いて エイッ
結果は ・・・・・・ ナイショ
この先は下りが続きます。
清水の舞台の超ミニチュア版ですね。
一通りの参拝を終えて港まで下りてきました。
島には85分の滞在。
12時05分の船に乗ります。
この時期船の便数が極端に少なくなっています。
出航時間まで港で時間つぶし。
季節がらひっそりとしていて小さなカフェが一軒あるだけです。
異常気象でしょうか。 曇っていますが全然寒くありません。
カフェもお値段高めなので、ほかの乗客もおもいおもい外で時間つぶししています。
コーヒーでも飲もうかと思いましたがお値段が・・・・・
最近コーヒーは100円ってイメージですよね。
あまり高いと引いてしまいます。
長浜港まで戻って来ました。
丁度お昼の時間です。
さあ、何を食べましょうか。
車を移動して 長浜黒壁スクエア へ
北国街道ですね
前回の記憶を懐かしくたどりながら町中を軽く散策です。
お昼はこちらで頂きましょ
休みの日は行列が出来てなかなか入れないお店です。
以前来た時にはあきらめたお店です。
その時テレビの企画で”全国の行列の出来るお店に芸能人が実際に並んで入る”と言う番組の撮影をやっていて ゴメンネ~ ゴメンネ~の二人が並んでいました
待つことなくすんなりと入れました。
そうか 気が付けば今日は平日ですよね・・・ (^_-)
お店の人に聞いたら相変わらず休日には長い行列が出来るそうです。
定番メニューの鯖そうめん
鯖鮨
鯖そうめん 超絶品でした。 煮込んだ鯖が絶妙な味と食感
濃いめの味が浸み込んだ そうめん もまた 超ウマ でした。
今こうしてキーボード打っていても口の中が唾で一杯になってきます。 (^o^)
翼果楼 YOKARO さんでした
もう一度食べたいランキング上位に登場ですね。
美味しいお昼も終わり ここでスイッチを 戦国歴史散策に 切り替えます。
車を30分程走らせます。
石田三成の屋敷跡
すぐそばには 三成の右腕 島右近の屋敷跡です
ほんと、すぐ隣同士に住んでいたんですね。
三成の生誕の地と言われている所。
像が建っています。
公民館と三成の簡単な資料館になっていました。
だいいちだいまんだいきち の旗印が壁に貼ってあります。
万民が一人のために、一人が万民のために尽くせば大きな幸せになると
ONE FOR ALL ALL FOR ONE
昨今話題のラグビー精神に通じるものがありますね
400年以上前にすでにあったんですね。
すぐそばの 八幡神社 の裏手にひっそりと 石田神社 があります。
そこに石田家の供養塔があります。
同じ敷地にはこんな庵もありました。
この中でゆっくりと三成さんと語り合うのもいいですね。 (^o^)
「あなたは歴史の中でなぜか悪役になってしまっていますが、ただ忠義を通うとしただけですよね。
関ヶ原後の歴史の流れをあなたは 天国 からどんなふうに見ていたんですか・・・・・」 なんてね (^o^)
地元の方がなさるのでしょうか。三成ゆかりの所は何処も綺麗に整然と管理されています。
この地域では今でもリスペクトされている様がに伝わってきます。
次なる所へ移動します。
姉川合戦の跡地です。
織田・徳川連合軍と浅井・朝倉連合軍との戦いですね。
この川が血で真っ赤に染まったそうです。
いつも思うのは古今東西戦争の犠牲になるのは名も無き平民ですね。
権力者の命令で訳も分からず駆り出され、その背景にある親も、家族も、恋人も関係なしに殺し、殺され何も残さずに死んでいくんでね。
そんな名も無き犠牲者に思いを馳せながら手を合わせます。
どうか安らかに
道の駅 浅井三姉妹の郷
ネーミングがちょっと強引かも・・ (^o^)
ジェラート 美味しかったけど
三姉妹とどうつながるのやら? ふつーのソフトクリームです。
せめて、三色アイスみたいにすればいいのにね (^o^)
でも、とても美味しかったですよ。
みかんも買いました。
結構入っていて280円 ドライブの徒然に美味しくいただきました。
あまくて美味しかった。
小谷城址へ
ふもとの駐車場にはこんなオブジェが建っています。
NHK大河ドラマ 江 の放映記念だそうです。
車で途中まで登って来ました。
途中までは車で登って来れましたが
まだまだほんの入り口です。 全体は広大な敷地になります。
改めて当時の浅井家の権勢の大きさを感じます。
この先はこんな山道を歩いて行かなくてはなりません。
浅井長政、お市の方、浅井三姉妹に思いを馳せながら下って行きます。
この景色を皆は見たのだろうか。
山を下りきった街道から小谷城址を見上げます。
さあ、時間も良い感じになりました。
ここでまたスイッチを切り替えて。
北陸で、温泉に入って越前ガニを食べよう ツアー開始です。
木之本IC から北陸自動車道に乗り 敦賀IC まで走ります。
海沿いの道を海岸線に沿ってひたすら北上して行きます。
途中、北前船の館なるものがありました。
敦賀を含むこの辺りは北前船の寄港地として。 北国街道の入り口としてかなり栄えていたようです。
レプリカの北前船が展望台になっていました。
大きな財を成した人が多くいたようです。
見学できる北前船の館は時間外で閉館していました。
大分陽が西に傾いてきました。
事前の天気予報ではあまり良い予報ではありませんでしたが、まずまずの天気に恵まれました。
何より、温かいです。 北陸の地でコートなしで全然寒くありません。
ヒートテック上下、ダウンのベスト、ゴアのウインドブレーカーなど持ってきましたが邪魔になってるだけです。
その後も全く使いませんでした。
さらに北上して 福井県に入って行きます、漁火街道 をさらに北上
今夜のお宿に到着です。
絶景夕日の宿 料理旅館 平成
玄関先の水槽に越前ガニがウジャウジャト
さあ、あとで食ってやるからね (^_-)
鍵がかかってますね (^o^)この水槽だけでいくらの資産価値あるんだろう
チェックインを済ませて部屋に案内されます。
なぜか特別室というとても広い部屋に案内されました。
絶景夕日の宿 の謳い文句ですが残念ながら夕日は雲の中です。
まずは ビール 一日我慢してたので カーッ!! 美味い
瓶のラベルにも蟹がいます。
お風呂に入ったり、相撲見たりで夕食の時間を待ちます。
お風呂がとても気持ちよかったです。
檜の湯船は少し狭めでしたが、お湯が少ししっとりとしていて、あがった後お肌が”ちゅるっちゅる”になります。
さあ、いよいよ夕食です。
THE 越前ガニ だぞ!!
どうです。 この大きさ!!
今回は大分奮発して タグ付き 1番かに にこだわりました。
この辺りで食べてもタグ付きでないとどこで水揚げされた解りません。
ロシア産なんてこともあるそうです。
大きさも1番かに 900gから1Kg の物です。
せっかくここまで来たのだから後で後悔しないように奮発しました。 (^_^;)
この後、一生のうちもう一度来れるかどうかも分かりませんからね。
焼きかに
蟹刺身 これ美味かった
味噌もたっぷりです
この蟹が1人一杯です。
食べきれるかしら。 (^_^;)
初めから一杯だけ食べて、一杯はお土産にもできるそうですが、あと1日あるので頑張って食べていきましょう。
茹でかに から。 身がぎっしり プリップリです。
焼きかには焼きすぎないように
ダブルピース
天ぷらも出てきます。
素材が美味しいから天ぷらにするのは、勿体無い感じ。
カニシャブも美味 美味 (^o^)
そろそろお腹苦しくなってきたぞ。
雑炊は別腹で何とか頂きました。
茹でた蟹がまだ大量に余っいます。
器を借りて身をほぐして行きます。 夜食と明日の朝、またいただきましょう。
再び、三度温泉に入り、 蟹をつまみに焼酎を飲んでウダウダと
朝も早かったので半分うたた寝しながら時間が経って行きます。
つづく
この記事へのコメント
こんばんは(・ω・)
奥様のお誕生日祝いでご旅行なんて素敵ですね(*´ω` *)
それもご自身の実益(趣味)を兼ねてとのことでこれまた素晴らしい(*゚ω゚ノノ゙☆
歴史探訪に美食に温泉、詰め込みましたねΣ(・ω・ノ)ノ
そしてなによりびっくりなのはお宿までビールを我慢されていたこと!(*´艸`)
2日目のお話も楽しみにしてます.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。
奥様のお誕生日祝いでご旅行なんて素敵ですね(*´ω` *)
それもご自身の実益(趣味)を兼ねてとのことでこれまた素晴らしい(*゚ω゚ノノ゙☆
歴史探訪に美食に温泉、詰め込みましたねΣ(・ω・ノ)ノ
そしてなによりびっくりなのはお宿までビールを我慢されていたこと!(*´艸`)
2日目のお話も楽しみにしてます.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。
いたちさん
おはようございます。
今回の旅行はかなり盛りだくさん。欲張り過ぎの感じで、何処かでゆっくりと過ごすことが無かったです。 (^_-)
レンタカーを借りてひたすら移動、その分多くの場所を訪れることが出来ました。
そうなると、毎日ビールは夜までオアズケ。
でも、我慢したその分だけ夜、一口目のビールの味は格別でしたよ。
おはようございます。
今回の旅行はかなり盛りだくさん。欲張り過ぎの感じで、何処かでゆっくりと過ごすことが無かったです。 (^_-)
レンタカーを借りてひたすら移動、その分多くの場所を訪れることが出来ました。
そうなると、毎日ビールは夜までオアズケ。
でも、我慢したその分だけ夜、一口目のビールの味は格別でしたよ。