小野川湖紅葉キャンプ　その2　です
その1　は　こちら

朝でーす


空はうっすらと晴れているのですが雨粒が落ちてきます。


かと思うと雲が切れて日差しが差し込みます


再び雲の覆われてみたり


時折激しく雨が降って来たりと天気が目まぐるしく変わっていきます。

一日中こんな天気でした

カラスが　アー　アー　と鳴いています
カラスは決して　カー　カー　とは鳴きませんね。

どうでもいいか。　
それこそカラスの勝手でしょ　('◇')ゞ

天気も悪そうだし一度出して雨で濡れてしまうと撤収も面倒そうなのでカヤックは諦めることにします。


となると特にやる事も無し

お風呂にも出かけたいので　朝ビー　もできません

軽く朝ごはん




朝ごはんを終えてドライブがてらお風呂に入りに行きます。

檜原湖一周のドライブへ出かけます。

朝から天気は目まぐるしく変わっています。

ザーッと激しく降って来たかと思うと、その後雲が切れてドッピーカンになります。

また雲が掛かったかと思うと雨が降ってきます。

途中立ち寄った　道の駅裏磐梯　では傘を持たずに降りてしまったら店内を物色しているうちに大雨になってしまい暫く店内に足止めを食らってしまいました。

降ったり晴れたりの繰り返し

お陰で途中こんな奇跡的な光景に出会いました。

紅葉の山に低く虹が掛かりました

ほんと、手を延ばせば届きそうなところに虹が掛かっています。

奇麗に１８０度

素早く車を止めて急いで写真を撮りましたが、すぐに消えてしまいました。

イヤー　鳥肌もんの光景でした。

ママキャンプはやっぱり閉めちゃったみたいだね

ここが山塩ラーメンやか　今度来ようね　
（あまり大したことはないようです。　TORI　PAPAさん情報）

早稲沢浜キャンプ場へ寄ってみよう　ここもなかなかよさそうだね。
でも、朝、釣りの人で賑やかそうだね


など、つらつらと景色見ながら、いろいろ立ち寄りながら、檜原湖を一周しました。

庄助さんに戻ってさらに檜原湖を１／４周　再び道の駅を通り過ぎて５分ほど山道を下っていきます。

ラビスパ裏磐梯



料金は５５０円　ＪＡＦの会員証割引で10％引きの５００円になりました


二階はプールになっているようです。


大きな休憩所や宴会所がありましたが、開園まじかのせいか、コロナのせいかプールも休憩所も誰もいませんでした

少しぬるめのお湯でしたがゆっくりと漬かって昨日からの煤払いが出来ました。

露天風呂には寒くて入れませんでした　(・・;)
サウナが無いのも残念でした。　

さっぱりスッキリ　サイトに戻ります。

お昼もおうどんで簡単に済ませます。


テントの目の前にも奇麗に虹が掛かりました。


これもまた幻想的な景色でした。


この木は奇麗に色づいています


場内だいぶんテントが増えましたね。




夕暮れウダ飲みタイムへと入っていきましょ　('◇')ゞ

焼鳥屋いて


これこれ　牛木精肉店の馬刺し　　これ　絶品　です

やわらかでほんのり甘みがあります。

馬刺しには　日本酒　ですね。

会津のお酒を仕入れてきました


お隣のソロさんが　セリのスープを差し入れしてくださいました。
横浜の方なのですが単身、郡山に赴任しているそうです。
セリは郡山では普通にスーパーに売っていて年中食べるそうで、そんな中覚えたスープという事でした。
鳥の軟骨で出汁を取ったセリのスープもこれまた絶品でした。

ソロさん　ごちそうさまでした。

当家のメインは　もつ鍋


地元スーパーの出来合い品　もつ肉、スープ、鷹の爪、中華麺のセットです。


もつ肉を入れキャベツ、もやし、ニラ、ごぼうを　投入


今夜の焚火も廃材焼却です　(^.^)










少し寒くなってきましたので焼酎お湯割りに変更

温かい湯気に癒されます

昨夜に比べて辺りはかなり賑やかです。　(・・;)
オイオイ　ギター弾いてるぜ
女性の甲高い笑い声が耳に残ります。
何やら大声でキャンプ熱くかたってます

今晩多少騒がしいのは覚悟の事です。　"(-""-)"

もつ鍋のスープに中華麺投入　


すごい油。　いま改めて見ると恐ろしいですね。　これが胃袋に入るんでね

でも、その時は旨いんだよな～

あれやこれやで　もう寝ることにします

　　　　　　　
　　　　　　　


三日目の朝
早めに撤収にかかりたいので五時過ぎには起床しました。

すでにトリパパさん親子は出廷している模様です

今日は晴れ予報　朝から　日差しが差し込んできます




バスボートを牽引した車が何台もやってきました。

そのまま湖面へバックで入っていきます。

なんか、かっこいい　！！

やっぱランクルだよね

このままランクルのパンフレットになりそうな絵柄です。

更に朝日が昇ってきました。

テントが気持ちよく乾いてくれます

今日はバス釣りの大会があるようです。

勝敗は釣った魚の総重量で決まるそうです。
（トリパパ・息子さんからの情報です）

何んとも気持ちの良い朝です。


でも残念ながら今日は撤収日
一日ずれていればね・・・　ほんと悔やまれますね



朝ごはんもそこそこに撤収作業に入ります。

９時過ぎには撤収作業終了

TORI　PAPAさん　と　ソロさんにご挨拶して帰路へと付きます。　


早めに撤収作業が終わったので浄土平から福島へ降りて帰ることにします。


磐梯吾妻レークラインを走って行きます。



中津川渓谷の色づきもいまいちですね　(・・;)

そのままスカイラインを走って浄土平を目指していきますが途中から　　なんと

通行止め


アララ　道なり　３０号線を下っていきます。

途中車を止めて景色を楽しみます。

浄土平方面　雪はなさそうだけどな


福島市内を見下ろします。

夜景が奇麗でしょうね

さて、そろそろ帰りましょ
３０号線の沿道には寂れた風情のある温泉宿が何件かありました。

最近ちっとキャンプに疲れてしまっています。

ぼちぼちこんな温泉宿でのんびり静かに過ごすのもいいね
などと話しながら山道を下っていきます。

新そばの時期です。　会津のお蕎麦を食べて帰りたいものです。

カーナビで周辺検索。

二本松の　安達駅前　のお蕎麦屋さんがヒットしました。

蕎麦音　そばね　さんへ


開店間際だったお陰ですんなりと入ることが出来ました。

その後続々とお客さんが入ってきました。　待たずによかったね。

いいですね　('◇')ゞ


メニューの初めにこんなうれしいお言葉が


お蕎麦は　先っぽをちょこっと汁につけて、ズズズー　と音を立てながら一気に食べなきゃね　(^.^)
蕎麦をすするズズズーという音が好きで　蕎麦音　という屋号にしたそうです。

お蕎麦がくる間、ワサビを擦って待ちます。



　は　暖かい天ぷらそば



　は　天せいろ　蕎麦おおもり　(^.^)

このボリュームで１．５００円＋おおもり代

十割の新そばとっても美味しかった。

案内してくれたカーナビ君に感謝です。


お腹も一杯になったところで最終帰路です。

二本松インターから東北道をひたすら南下

途中で小さなPAで（何処だか忘れました）トイレ休憩をします

あら　所沢ナンバーのワンボックスの上にカヌーを乗せた車がいます。

何んとびっくり　TORI PAPA　さんだ

かなりの時間差で撤収したはず。　それもこんなマイナーな小さなPAで再びお会いするとは・・・・

ちょうど出発間際の所を足止めしてしまいました。

またどこかでお会いしましょう　　気を付けて　('◇')ゞ


記事を書いている只今　１１月１日　月曜日　やはり天気も紅葉も１０月最終週がよかったようですね

残念　

やっぱり一週早かった！！　


今回いろいろな出会いがありました。

TORI　PAPAさん　帰りのSAでの再開にはびっくりしました
またどこかでお会いしましょう

初日のお隣さん　山形からのご夫婦　とても感じの良い方でした。

二日目の郡山のソロさん　　セリのスープ絶品でした。

皆様、ありがとうございました。

終わり




















良い出会いもあれば悪い出会いも
二日目の晩はまいりました。
隣のグループと　少し離れた所のカップル
ギターは弾くは大声でしゃべるは、甲高い大笑いの声
ぐっとこらえていましたが１０時半過ぎて薪割り始めました。
さすがに一声かけさせてもらいました。
”もう22時半も過ぎているので少し静かにしていただけませんか・・・・”
その後びっくりなご発言
”ここはキャンプ場だろ　何が悪い”
”キャンプ場だから夜は静かにするのではないですか”
”じゃあ　静かにしてやるから他にもしゃべっている全員に注意してこい”
（しゃべってんのあんた方ともう一組のカップルだけです。
仲間なのか、たまたま意気投合したのか分かりませんがさっきまで合流して騒いでました）
とにかくほかの全員に注意してこいの一点張り。
相手にするのもばかばかしいのでそのまま無視して我がテント内に引き籠っていました。
その後も一時近くまで騒いでました。
ここのところキャンプのたびにこんなやな思いしてます。
暫くお休みかな。　(・・;)