越前から京都へ 2
越前から京都への旅の二日目です。
一日目は こちらへ
朝で~す
朝風呂に入ります。
朝からお肌 チュルッチュル
朝ご飯は大広間で頂きます。
8時からです。
こんな感じの定番メニューです。
ご飯とみそ汁以外、既にテーブルに用意してあります。
ちょうどエアコンの吹き出し口の下で、長い時間もろに風が当たっていたようで、焼き魚、イカの刺身、サラダ(特にハム)がカッピカッピになってしまっていました。(-。-)y-゜゜゜
昨晩残した茹でがカニも美味しくいただきました。
カニ汁 美味しかったです。
9時少し過ぎに行動開始です。
平成館 さん
お世話になりました。
とにかく カニ が美味しかった。
向こう一生分食べた感じです。
帰る方向とは逆になりますが漁火街道を北上して行きま。
行先はこちらです。
越前は かに と 水仙 の町。 と言うことです。
今年水仙鑑賞に行けていなかったので、宿の女将さんの水仙 推薦(笑) もあって寄って見ることにしました。
越前岬灯台です。
なぜか灯台が好きなんですよね。 先端フェチですから (^o^)
その昔は燈台守が住み着いて、畑を耕したりしながら半分自給自足の生活をしながら灯台を守っていたそうです。
現在はすべて自動、遠隔操作を行っているそうです。
海の航行の安全を守るためにその頃の人は大変な苦労をしていたんですね。
丁度、満開
鼻を近づけると甘酸っぱいいい匂いがしてきます。
さて、来た道を引き返しています。
再び、戦国歴史散策です
敦賀市まで戻って来ました。
金ヶ崎城の跡です
ナビにもはっきりと出てこず、現地の案内看板も無く少し迷いましたが何とかたどり着けました。
信長が朝倉義景討伐にこの城に攻め込み優勢だったのですが、同盟を組んでいたはずの義理の父である浅井長政の寝返りにより挟み撃ちになり、一気に劣勢に立たされました。
余儀なく撤退をして行きますが、その際、敗走隊の一番後ろを守る危険な しんがり を木下秀吉が立派に成し遂げ信長は命からがら京へ逃げかえってというお城跡です
金ヶ崎の退き口 ですね
しんがりは明智光秀も参加していて当時、光秀の方が位が上だったので手柄も光秀も物になる所を秀吉が横取りしたという説もあるそうです。
歴史はつねに勝者の理屈です (^o^)
此処もやはり本丸跡へ行くには山道を登って行かなくてはなりません。
此処も全体像はかなり広くてとても、ちょっこっと来て回れるものではありません。
次なる目的地へ車を走らせます。
賤ヶ岳合戦の跡地へと向かいます。
丁度出かける前の日にNHKで賤ヶ岳の番組をやっていたので大分参考になると思います。
敦賀から高速に乗り木之本ICまで
賤ヶ岳リフト乗り場へ向かます。
駐車場らしきところに着きますが何やら ひっそりかーん としています。
案内看板があるので間違いないと思いますが・・・・・・
こちらのようですね。
しかや、イノシシが来るので扉は確実に閉めてください とあります。
ガーン!!
なんと、11月から4月まで営業していないようです。
考えてみれば、今年こんな暖冬だかこんな風ですが本来ならこの辺りは雪に埋もれていてもおかしくない地域ですよね (^.^)
横の山道を1.5Km登れば賤ヶ岳山頂へ行けるようですが PASS
余呉湖 見たかったなー
歴史散策はここまでです。
京都市内へ戻って行きましょう
途中、西国三十三霊場がいくつかあるのでご朱印を頂きながら進んで行きましょう。
カーナビ頼りにまずは第三十二番
カーナビ無かったら札所めぐりは出来ませんね (^_-)
観音正寺
参道にはありがたい御言葉が書いてあります。
確か、36番ぐらいまであったかと思います。
駐車料金500円のほかに入山料1人500円納めます
トホホ
本堂は平成5年に焼失してしまって近年建て替えたそうです。
次は31番長命寺へ
途中お昼食べたいと思いますが道中なにもありません。
コンビニもありません。
琵琶湖の入り口に一軒 お食事 のノボリが。
早速入って行きます。
中は陶芸教室になっています。
何人かの生徒さんがろくろを回しています。
一角に広いレストランスペースがありました。
お客さんは誰もいません
二人でカツカレーを頂きました。
長命寺はそこからすぐそばです。
駐車場に車を停めます。
808段の急な石段が続いています。
これ昇んなきゃいけないのか (+_+)
お土産屋さんのおばちゃんに聞いてみますと、 ”八合目まで車で行けるよ” との事
フーッ 助かった
細い山道をくねくねと登って行きます。
駐車場へ着きました
本来はこの急階段を昇ってこなくてはならない所でした。
それでもこの先まだ急な石段が続きます。
ここからは登って行かなくてはなりませんね。
頑張りましょう
ようやく山門まで登って来ました。
ひっそりとしたとても良いお寺でした。
今日のお宿を目指して京都市内に入って来ました。
今夜のお宿 パレスサイドホテル
場所は京都御所から烏丸通りを挟んだ西向かいです。
ネットで予約しましたが、値段もリーズナブル、立地は御所や二条城のすぐそばと申し分ない物です。
明日の朝、御所を散歩しようね。
19時から夜ご飯の予約を入れてあります。
夕方の京都市内へ散策へ行きます。
まあべたに、四条河原町方面へ行ってみましょ
あえて裏道を選んで歩いて行きましょ
良い雰囲気のお店や住宅がいかにも京都を感じさせます。
三条河原町
三条大橋から鴨川を眺めます。
多くの武将が三条河原で首をはねられたんですよね くわばら くわばら
これも歴史散策ですかね
それ言ったら京都の街全体が歴史散策か (^_-)
先斗町 も良いですね
四条河原町辺りは大勢の人でごった返しています。 歩くのもままなりません
タクシーに乗って予約のお店へと向かいます。
今夜お世話になるのは こちら
京料理 かじ さんです。
”予約していた です。
”おこしやす”
瓶ビールで喉を潤してから
まずは 先付
ここで京都のお酒に切り替えます。 (^o^)
椀物
京都の赤
お造り
どれもほんと上品なお味です。
胡麻豆腐美味しかった
こちらの小鍋も出汁の味が最高
一度グチの骨を炙ってそれでだしを取って昆布だしと合わせるそうです。
どれもとても手の込んだ料理ばかりです。
〆は からすみの炊き込みご飯
赤だしの味噌汁と頂きます。
ここまで来るとお腹ポンポコリン
ご飯の残りはパックに入れてお持ち帰りにしてもらいました。
明日の朝ご飯にします。
デザートは 黒ゴマのアイスとリンゴのムース
こちらも手が込んでいますね。
とっても美味しゅうございました。
どれも御出汁の味が絶妙です。
どれもとても手が込んでいて見た目にも楽しむことが出来ました。
かじ さんでした
ご馳走さまでした。
お腹ポンポコリン、ほろ酔いかげんで歩いてホテルまで帰りました。
つづく
一日目は こちらへ
朝で~す
朝風呂に入ります。
朝からお肌 チュルッチュル
朝ご飯は大広間で頂きます。
8時からです。
こんな感じの定番メニューです。
ご飯とみそ汁以外、既にテーブルに用意してあります。
ちょうどエアコンの吹き出し口の下で、長い時間もろに風が当たっていたようで、焼き魚、イカの刺身、サラダ(特にハム)がカッピカッピになってしまっていました。(-。-)y-゜゜゜
昨晩残した茹でがカニも美味しくいただきました。
カニ汁 美味しかったです。
9時少し過ぎに行動開始です。
平成館 さん
お世話になりました。
とにかく カニ が美味しかった。
向こう一生分食べた感じです。
帰る方向とは逆になりますが漁火街道を北上して行きま。
行先はこちらです。
越前は かに と 水仙 の町。 と言うことです。
今年水仙鑑賞に行けていなかったので、宿の女将さんの
越前岬灯台です。
なぜか灯台が好きなんですよね。 先端フェチですから (^o^)
その昔は燈台守が住み着いて、畑を耕したりしながら半分自給自足の生活をしながら灯台を守っていたそうです。
現在はすべて自動、遠隔操作を行っているそうです。
海の航行の安全を守るためにその頃の人は大変な苦労をしていたんですね。
丁度、満開
鼻を近づけると甘酸っぱいいい匂いがしてきます。
さて、来た道を引き返しています。
再び、戦国歴史散策です
敦賀市まで戻って来ました。
金ヶ崎城の跡です
ナビにもはっきりと出てこず、現地の案内看板も無く少し迷いましたが何とかたどり着けました。
信長が朝倉義景討伐にこの城に攻め込み優勢だったのですが、同盟を組んでいたはずの義理の父である浅井長政の寝返りにより挟み撃ちになり、一気に劣勢に立たされました。
余儀なく撤退をして行きますが、その際、敗走隊の一番後ろを守る危険な しんがり を木下秀吉が立派に成し遂げ信長は命からがら京へ逃げかえってというお城跡です
金ヶ崎の退き口 ですね
しんがりは明智光秀も参加していて当時、光秀の方が位が上だったので手柄も光秀も物になる所を秀吉が横取りしたという説もあるそうです。
歴史はつねに勝者の理屈です (^o^)
此処もやはり本丸跡へ行くには山道を登って行かなくてはなりません。
此処も全体像はかなり広くてとても、ちょっこっと来て回れるものではありません。
次なる目的地へ車を走らせます。
賤ヶ岳合戦の跡地へと向かいます。
丁度出かける前の日にNHKで賤ヶ岳の番組をやっていたので大分参考になると思います。
敦賀から高速に乗り木之本ICまで
賤ヶ岳リフト乗り場へ向かます。
駐車場らしきところに着きますが何やら ひっそりかーん としています。
案内看板があるので間違いないと思いますが・・・・・・
こちらのようですね。
しかや、イノシシが来るので扉は確実に閉めてください とあります。
ガーン!!
なんと、11月から4月まで営業していないようです。
考えてみれば、今年こんな暖冬だかこんな風ですが本来ならこの辺りは雪に埋もれていてもおかしくない地域ですよね (^.^)
横の山道を1.5Km登れば賤ヶ岳山頂へ行けるようですが PASS
余呉湖 見たかったなー
歴史散策はここまでです。
京都市内へ戻って行きましょう
途中、西国三十三霊場がいくつかあるのでご朱印を頂きながら進んで行きましょう。
カーナビ頼りにまずは第三十二番
カーナビ無かったら札所めぐりは出来ませんね (^_-)
観音正寺
参道にはありがたい御言葉が書いてあります。
確か、36番ぐらいまであったかと思います。
駐車料金500円のほかに入山料1人500円納めます
トホホ
本堂は平成5年に焼失してしまって近年建て替えたそうです。
次は31番長命寺へ
途中お昼食べたいと思いますが道中なにもありません。
コンビニもありません。
琵琶湖の入り口に一軒 お食事 のノボリが。
早速入って行きます。
中は陶芸教室になっています。
何人かの生徒さんがろくろを回しています。
一角に広いレストランスペースがありました。
お客さんは誰もいません
二人でカツカレーを頂きました。
長命寺はそこからすぐそばです。
駐車場に車を停めます。
808段の急な石段が続いています。
これ昇んなきゃいけないのか (+_+)
お土産屋さんのおばちゃんに聞いてみますと、 ”八合目まで車で行けるよ” との事
フーッ 助かった
細い山道をくねくねと登って行きます。
駐車場へ着きました
本来はこの急階段を昇ってこなくてはならない所でした。
それでもこの先まだ急な石段が続きます。
ここからは登って行かなくてはなりませんね。
頑張りましょう
ようやく山門まで登って来ました。
ひっそりとしたとても良いお寺でした。
今日のお宿を目指して京都市内に入って来ました。
今夜のお宿 パレスサイドホテル
場所は京都御所から烏丸通りを挟んだ西向かいです。
ネットで予約しましたが、値段もリーズナブル、立地は御所や二条城のすぐそばと申し分ない物です。
明日の朝、御所を散歩しようね。
19時から夜ご飯の予約を入れてあります。
夕方の京都市内へ散策へ行きます。
まあべたに、四条河原町方面へ行ってみましょ
あえて裏道を選んで歩いて行きましょ
良い雰囲気のお店や住宅がいかにも京都を感じさせます。
三条河原町
三条大橋から鴨川を眺めます。
多くの武将が三条河原で首をはねられたんですよね くわばら くわばら
これも歴史散策ですかね
それ言ったら京都の街全体が歴史散策か (^_-)
先斗町 も良いですね
四条河原町辺りは大勢の人でごった返しています。 歩くのもままなりません
タクシーに乗って予約のお店へと向かいます。
今夜お世話になるのは こちら
京料理 かじ さんです。
”予約していた です。
”おこしやす”
瓶ビールで喉を潤してから
まずは 先付
ここで京都のお酒に切り替えます。 (^o^)
椀物
京都の赤
お造り
どれもほんと上品なお味です。
胡麻豆腐美味しかった
こちらの小鍋も出汁の味が最高
一度グチの骨を炙ってそれでだしを取って昆布だしと合わせるそうです。
どれもとても手の込んだ料理ばかりです。
〆は からすみの炊き込みご飯
赤だしの味噌汁と頂きます。
ここまで来るとお腹ポンポコリン
ご飯の残りはパックに入れてお持ち帰りにしてもらいました。
明日の朝ご飯にします。
デザートは 黒ゴマのアイスとリンゴのムース
こちらも手が込んでいますね。
とっても美味しゅうございました。
どれも御出汁の味が絶妙です。
どれもとても手が込んでいて見た目にも楽しむことが出来ました。
かじ さんでした
ご馳走さまでした。
お腹ポンポコリン、ほろ酔いかげんで歩いてホテルまで帰りました。
つづく