2016.01.30
1月は のお誕生日月です。
今回で ウンジュウ ウン回目です。 (^o^)
毎年、温泉旅行をプレゼントしています。
去年は ここ
その前は ここ へ行きました。
今年は 山形県
銀山温泉 です。
10時東京駅発です が品川で途中下車して、朝食を食べます。
これ、我が家の定番キャンプの朝食と同じです。 (^.^)
スキレットでのベーコンエッグにコールマンのカップでコーヒー、アラジンのポットやら、飯盒
こちらのお店、キャンプ場に居ることをコンセプトにしているようです。
セットのサラダは シェラカップ で出てきています。
(我々にセットにはサラダは付いていませんでした。 (+_+) )
品川駅中のちょっと面白いお店でした。
さて、食事を終えて東京駅です。
10時発 つばさ133号
山形新幹線
大石田 へ向かいます。
百均で買ってきた、使い捨てスリッパ (^o^)
これ、大正解でした。行きも帰りも非常にリラックスできました。
楽になったところで・・・・・・
これですね (^_-)
初詣で授かったお神酒も頂いてしまいます。
これって飲んじゃっていいのかなア
お弁当を食べましょ。
は海鮮丼
は米沢牛弁当です。
小山 を過ぎた辺りから外は雪景色内なっています。
13時16分 大石田駅 に到着です。
そこから宿手配の乗合タクシーで銀山温泉に向かいます。
30分程で到着です。
銀山川の両岸に
旅館が
建ち並んでいます。
温泉街のちょうど真ん中付近
今回お世話になります
藤屋 さんです。
エントランスに入ると、別世界の空間です
ガラスケースの中の女将さんのお出迎えです。
荷物を置いて、さっそく散策に出ます。
よく、ポスターや、パンフレットで見かける
能登屋 さん
日本の秘湯を守る会 会員の宿
(本当はこっちに泊まりたかったな~ 予約取れませんでした。 (+_+) )
宿に帰ってお風呂に入ります。
ここ藤屋は8部屋だけしかありません。
中もとってもお洒落に設計されています。
部屋のドアも 一見ドアに見えないでしょ。
矢印 一枚分が開いてドアになっています。
お風呂は貸切風呂が5ツあって、一階にある4ッは24時間空いていれば自由に入れます。
少し小さめですがすべて
源泉掛け流し です。
入浴中は入り口の外ににスリッパを置いておくルールになっています。
三階にある半露天風呂は1時間単位の予約制です。(9時から予約しました。)
お風呂から上がって、ビールと、先ほど酒屋さんで仕入れて、地酒をいただきます。
風呂上がりの酒は 格別に
美味い ですね~
夜ご飯までまだ時間があります。
温泉街に灯りが灯りました。 寒い中ではありますが再び散策へ。
街並みに ぐっと 風情が増しました。
銀山温泉 定番のアングルですな。
夜の食事の時間です。
お洒落な懐石料理です。
食前酒で乾杯
かまくらを模したお造り
中には
イワナのお造りが入っています。
鴨鍋
〆は、鶏蕎麦です。 大石田やその界隈はお蕎麦も有名なようです。
最期にフルーツです。
味はどれも上品で美味しかったです。
初老二人にはちょうど良い量でしたが、若い人には物足りないかもでした。
食事を終えて、もう一度外へ。 さむーッ
各宿で、散歩用にスタジアムコートを貸し出しています。宿ごとに色が決まっているようです。
藤屋は シルバーメタルとゴールドメタルの2色です。 赤とか、紫とか華やかです。
宿に帰り、貸切風呂のはしごをして、 予約の露天風呂に入り、
銀山温泉の景観を肴にチビチビと過ごします。
川を挟んで宿が向き合っているので、時々お向かいさんの姿が見え隠れします。
我々も見られているんだろうな、なんて言いながら時間が過ぎていきます。
人間ウォッチングも酒の肴になりますね。
向かいの宿の部屋の明かりも一つ、二つと消えていきます。
気が付けば12時をとっくに過ぎています。
つづく