世田谷ボロ市 2023/12

shorou

2023年12月22日 16:33

2023.12.15
世田谷ボロ市に行きました。

世田谷ボロ市は曜日に関係なく毎年12月15・16日と年明けの1月15・16日に開催されます。

コロナの影響で数年間開催が見送られたようですが昨年から再開され今年は完全復活、週末に開催という事もあり大いに賑わっていました

田園都市線で 三軒茶屋 へ


連絡通路を歩いて


世田谷線へと乗り換えです




三軒茶屋駅から世田谷駅までは4駅 それでも乗車時間は6分ほどです
一駅の間隔がとても短いですね

途中環7通りでは電車が信号待ちします (^.^)

世田谷駅到着

多くの人が下車します。

駅を降りるとすぐに ボロ市会場です


まだ10時を少し回ったところですが会場は多くの人でごった返しています


メイン会場の方へと歩きます


440年以上続いているんですね


代官屋敷へと入っていきます


大場さんの標識が掛かっています


大場家は16代つづく家柄です
(この間 ”ブラタモリ” で紹介されてました)

平安時代から続く家柄で 安土・桃山時代には北条氏政に仕えていた吉良家の家臣としてこの地を治めていたそうです
そのころこの地に楽市・楽座が開かれて、その後江戸時代に一時期途切れることはあったものの現在まで市が続いて開かれています。

北条氏が滅びると秀吉の配下に入り、徳川の時代になると世田谷城は廃城となり、この地は重要視されなくなり大場家は農業をしていたそうです

江戸の中期には彦根藩、井伊家がこの地一帯を治めるようになると大場家は再び代官として復活をし、市も徐々に再開されるようになり
ました。
その後明治時代以降になってもこの地の名士として世田谷線の開通に尽力したり、地元信金の理事長を務めたりと現在でも重職についているようです。

タモリさんはこの中に入っていましたね (^.^)





さてさて、お昼も大きく回ってしまいました。

世田谷ボロ市 食べる所はあまりありません。
多少食べ物屋さんや、小さな屋台はありますが何処も満員。
座れるところもあまりありません

ので

セブンイレブンへ GO!

付近一帯通行止めの為、広い駐車場に車はいません

駐車場の車止めに腰掛けて  プシュー

馬ア~

フランクフルトと豚まんです

フランクフルトはセブンアプリのクーポンで20円引きでした (^-^)

最後にもう一回りして三時ごろには帰路につきました
人はますます多くなっていました


今回買ったもの

ネパールで作られたものだそうです
 用


 用


耳が暖かそう (^.^)


イグサで編んであります

ペットボトルも入ります キャンプで使おうッと

またナイフ買っちまった (・・;)


いったい何本あるんじゃい (^.^)


終わり


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