2018.02.24日
神代植物公園から深大寺に行きました。
そろそろ梅の見頃だろうと思い出かけてみます。
天気は上々です。
寒さもありません。 散策日和です。
キャンプ日和ともいう (^.^)
今回も電車での出撃とします。
南武線で稲田堤まで そこから 京王稲田堤まで 徒歩で移動
京王線で 調布まで。
そこからバスで10分程
神代植物公園の前まで行きます。
9時30分の開園です。 ちょうどピッタリの時間です。
券売機で入場券を買います。
初老二人で 1.000円です。
(65歳からは250円になるようですが・・・それにはまだ暫く猶予が必要ですね (^_-) )
チケットは何種類かあるようです
早速園内へと入って行きます。
入り口そばのボランティアセンター前に 園内で拾った様々な木の実が並べてあります。
すごい種類です。 いろいろと面白い形や色をしています。
さらに園内へ
園内の花屋さんにも季節の花が並べられています。
さっそくウメのお出迎えです。
芝生広場では パークヨガ の人達です。
予約無し、無料で出来るようです。
沢山のモグラの穴 元気いいんでしょうね (^_-)
場内 まだ人影はまばらです。
温かく気持ちの良い日差しです。
葉が落ちているおかげで青い空が見渡せます。
バラ園は今はお手入れ中。 剪定がされています。
こちらは 八分咲き と言ったところでしょうか。
鼻を近づけるといい匂いがしてきます。
桜咲いたら綺麗だろうな。
場内に放送が流れます。
”10時半からボランティアによる 「うめ園ガイドツアー」 を行います。 一時間ほどで参加無料です。”
で、参加することに。
正門脇の ボランティアセンターに 集合です。
多くの人が集まってきました。
(年齢層 高ッ ) 失礼 (^_^;)
8人から10人ほどで班を作り、各班ごとにボランティアさんが案内をしてくれます。
ここからは
団体行動 です。輪を乱さぬように行動しなければだめですよ
はーい (^.^)
緑色の額の梅です。
隣にあるのは
この木もなんか説明がありましたが・・・ 聞き逃しました。 (^_-)
空が気持ちいいです。
此処も、解説がありました。
幹が朽ちても、池の端から新たに木が伸びて来るとかなんとか・・・・失礼また聞き逃してる。
こちらはまだ三分咲き といったところでしょうか
です。
ところどころに咲いているところがあります。
グループごとに移動していきます。
落ち葉の絨毯の上を歩きます。
ふわふわっと心地よい感触です。
神代植物園は、ほとんどが植栽をされて作られていますが、ここから先は
(って何処から先よ)、昔からの雑木林です。景色が変わります。
とくに、この一角は サンクチュアリ地域として まったく手を付けずにいるそうです。
サンシュユ
ここも少し時期が早いですね。 もう少しすると一面に黄色い花が咲くようです。
梅園にやってきました。
例年より咲が遅いようです。 全然咲いてませ~ん (^_^;)
全体的にはまだまだ時期が早すぎました
こんな幹でも元気に育っています。
梅の木って強いんです。
紅千鳥
なんとか咲いてますね。
この木もまだまだですね。
花弁のない珍しい梅です。
ここはちょっといいかな。
日当たりの良いこの辺りはきれいに咲いています。
カメラマンが集まって盛んにシャッターを切っています。
ここでもバズーカレンズが獲物を狙っています。
全体が見ごろになるのにはまだ大分かかりそですね
梅園を離れて芝生広場へと戻ります。
広場に戻って一休み
おでんと焼きそば
これがしたくて今日も電車で~す (^_-)
おおたこ焼き
天気最高、気温も最高、景色も最高、お酒も最高で~す。
さあ、腰を上げて歩きましょ
つつじ咲いたら綺麗だろうな。
温室です。
昨年新しく建て直されたそうです。
他にもトイレや、園内の道も整備されたようです。
中に入っていきます。
大きな池の中に 熱帯の睡蓮
いかにも熱帯の植物っていう感じですね。
サボテンたち
再びバラ園のほうへもどります。
そのまま深大寺門へ
スタンプを押してもらうと再入場ができますが、その予定もないのでそのまま出ます。
坂を下って深大寺へ
植物園は ”神代” お寺は ”深大” どちらも読みは ”ジンダイ” です。どうしてなんでしょう?
ネット上にいろいろ書いてありますのでここでは
割愛 (^_-)
国宝 「銅造釈迦如来倚像(どうぞうしゃかにょらいいぞう)」の安置されているお堂へ。
平成29年9月15日に新たに国宝に指定されたばかりです。
「7世紀後半ないし末の飛鳥時代後期(美術史上の区分では白鳳時代)につくられたと推定される、いわゆる「白鳳仏」の特色がよくあらわれた仏像の代表作です。製作技法も高い水準であることが分かっており、関東に伝来した数少ない白鳳仏の名品です。
その作風などから、法隆寺の悪夢を吉夢に変える霊力があるとされる夢違観音(ゆめたがいかんのん)(国宝)や、3回の盗難にあって今では右手首以外所在が確認できない新薬師寺の香薬師(こうやくし)(重要文化財)と同じ工房で鋳造された可能性が指摘されています。」
調布市の HPより
現在拝観はお賽銭をあげるだけですが、平成30年4月からは拝観料300円かかるそうです。
本堂へお参り
門前町へ下りていきます。
まあ、お約束ですから お蕎麦 食べていきましょ
行き当たりばったり 目についたお店に入ります。
青木屋さん
深大寺ビール飲みながらおそばを待ちます。
もりそば 630円 ざるそば 730円 也
お味は・・・
いまいち・・二・・三 位かな トホホ ((+_+))
バスに乗って調布駅まで戻りました。
神代植物公園でした
終わり